なぜこんなに安い!?リース料のヒミツにせまる

希望のクルマが決まったら、いくつかのカーリース会社で見積りをとる人がほとんどです。すると、驚くほど金額に開きがあるケースも。でも安さだけで決めてしまうのは失敗のもとです。なぜ安くなっているのか、そのヒミツはココにあります!

標準装備はどう?グレードの違いにご注意

クルマの車名、年式、型式が同じであってもグレードが違うケースがあります。グレードが違えばシートの革張り、布張りといったわかりやすいもののほか、カーナビやカーステレオ、電動ドアミラーなどの標準装備にも違いが出るケースがあります。

同じ車種で提示されたリース料が安いからといって決めてしまうと、自分が欲しいと思っていた装備が付いていない場合があります。後からオプション装備(カーナビ、ETCなど)を付けていくことで毎月のリース料に上乗せされてしまいます。まずは必要な標準装備がどうなっているのか、確認しておきましょう。

残存価格の設定はどうなっている?

カーリースではリース契約期間後にクルマを売った時の価値を「残存価格」として設定し、残存価格を引いた部分をリース料として算出しています。
この「残存価格」とはいわば将来の売価の見込み金額のこと。残存価格を精算するリース契約では、リース期間が満了してクルマを返却する場合、実際のクルマの査定額と残存価格との差額を、精算する必要があります。これを残価精算といいます。
名称は各社で異なりますが、「残価精算付き契約」や「オープンエンド契約」といったものも、このタイプに該当しています。
将来の売価が見込みより高ければ問題ありませんが、もし安くなってしまえば差額を精算する必要があります。
残存価格を高く設定すればするほど、リース料はどんどん安くなります。ところがそのせいで、リース満了後に多額の精算となるケースもあるので、注意が必要です。

諸費用がすべて込み

税金だけじゃない!自賠責保険料やメンテナンス費用は?

クルマを持つということは、車両の金額を払うだけではなく、自動車税や自賠責保険料なども発生します。車検費用や重量税も当然必要です。クルマを持つなら、これらの負担が突発的に発生することを覚悟しないといけません。

でも、カーリースならこれらの費用が含まれており、しかも月々均等払いというのが嬉しいところ。一度にまとまった金額を用意する必要はありません。
またリース会社によっては、車検費用の他にも消耗品代、タイヤやバッテリー交換費用、オイル代、メンテナンス費用なども含まれているタイプもあります。ガソリンスタンド系のカーリースなら、ガソリン代が割引になるという嬉しい特典も。これらの内容はカーリース会社によって異なるため、しっかり確認しておきましょう。

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