かなりひどくなった水シミ状のシミでも取ります。

私の親父は車を大変大事にしていて、雨の日に車で帰って来たときには、ホースで水道水を車全体にかけてからガレージにしまっているのですが、水シミがボディ全体いっぱいにできていて、ひどい状態になっています。親父もそれを見て『一体どうすればキレイにしていられるのだろう』と嘆いています… (Sさん)

一般的なガラスコーティングは、水道水に濡れたまま放置すると「水シミ」になる

上記は、キーパー技研スタッフのお父さんのエピソードです。
彼のお父さんだけでなく、誰もが「雨水よりも水道水の方がキレイ」という固定概念を持っているのではないでしょうか。それゆえ、多くの人が雨の中を走行後、「泥を少しでも落としておきたい」とガレージや駐車場で水道水をざっとかけ、そのまま放置している。車を大切に思うからこその行為ですが、残念ながら「わざわざ水シミを作っている」ことになっているのです。このような行為をすると、水シミの発生と進行につながり、大切な車を台無しにしてしまいます。車にかかった水道水(地下水も同様)は蒸発し、乾燥する過程で、水に溶け込んでいたミネラル(ケイ酸塩、カルシウム、マグネシウムなど)が塗装上に白く輪状に残り、塗装やガラスに析出するのです。

水シミの犯人は「ミネラル」

飲料としては美味しく身体にも良いミネラルだが、車にとっては「水シミ」の原因となります。この析出したミネラルは、粉状で拭けば取り除けるが、拭き取るときの摩擦で塗装に傷をつけてしまいます。さらに時間が経ち、何度も付着が繰り返されると、ミネラルが重なって非常に固くなり、塗装などに固着します。これが水シミとなるのです。

水シミ

過剰なまでの美しさEXキーパー

新車を超える艶。息を吞む、過剰なまでの美しさ
EXキーパーは、塗装の上に透明なベールを纏ったような、
それはもう「過剰(EXCESS)と呼ぶほどの圧倒的な艶を作り出しました。
車の塗装が持っている美しさを引き立てるだけでなく、
コーティング自体が存在感を持つ、車史上初めての美しさです。