新車が一番のコーティングをするタイミング

新車のレヴォーグにダイヤモンドキーパーを施工させて頂きました。

当店で言う新車とは新車登録から6か月以内のお車を指して言います。
こちらのレヴォーグは納車したての頃はオーナー様ご自身がワックスがけをしてお手入れされていたのですが、ワックスは意外と重労働。そして、ワックスを拭き残してしまうと固まって取れにくい、など大変なのです。

そういう事でダイヤモンドキーパーをコーティングさせて頂く事になりました。

新車の時は塗装が安定していないから、すぐにコーティングをしない方が良いという話を聞かれた事がある人もいるかもしれませんが、キーパーコーティングなら問題ありません。しっかりと新車の塗装にも定着し、完全に硬化するまでに水に濡れても大丈夫です。というのも、キーパーのベースとなるガラスコーティング被膜の上には必ずレジン皮膜という特殊な皮膜をコーティングします。2層以上のコーテイングにする事によって下のガラス被膜が保護されます。

完全に乾燥、硬化するまでは水に濡らさないのがボディガラスコーティングの常識ですが、キーパーはレジン皮膜をトップコートとしてコーティングしているので施工後すぐに水に濡れても問題無いのです。

また、新車時は塗装面が一番良い状態です。
新車のキレイな塗装はポリッシャーを使ってコンパウンドで磨かなくてもコーティングが一番定着しやすい状態なのです。

経年車はコーティングの定着を促すために軽く磨く事がほとんどです。この磨き作業が不要な分、コーティングコストを下げる事ができるのです。
当店の場合、新車登録から6か月以内のお車ならweb割引5%OFF+新車割引5%OFF=合計10%OFFで施工する事が出来ます。

今回施工させて頂いたいレヴォーグもしっかりとした汚れ落としを行って、ダイヤモンドキーパーをコーティング致しました。

オーナー様からも「ドアの隅々までワックスかすがキレイに取れています。すごく細かい作業ですね。コーティングして良かったです。」

と大変ご満足して頂けました。

この記事を書いた人

安川寿樹
安川寿樹代表取締役/株式会社ヤスカワ
キーパープロショップ林堂店を運営する株式会社ヤスカワの代表取締役。
サッカーと野球観戦(タイガースファン)そしてテニスをするのが大好きな3児のパパです。肩書きは社長ですが現場が大好き!いつも店舗でバリバリ働いています

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過剰なまでの美しさEXキーパー

新車を超える艶。息を吞む、過剰なまでの美しさ
EXキーパーは、塗装の上に透明なベールを纏ったような、
それはもう「過剰(EXCESS)と呼ぶほどの圧倒的な艶を作り出しました。
車の塗装が持っている美しさを引き立てるだけでなく、
コーティング自体が存在感を持つ、車史上初めての美しさです。