大きな車は洗車が大変、鉄粉も取りやすいダイヤモンドキーパーをコーティング

先日、ダイヤモンドキーパーを施工させて頂いたマツダ、アテンザをご紹介致します。

ディーラーさんで1年タイプのコーティングをされていたそうですが、ちょうど新車から1年が経過し、今回ダイヤモンドキーパーを選んでご来店してくださいました。

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鉄粉で汚れやすい駐車環境

アテンザは鉄道の近くに駐車されているという事で鉄粉がよく付着するそうです。

鉄粉は工場や鉄道の近くに駐車していると多く付着してしまう汚れです。車のボディは磁力を帯びていますので空気中に浮遊している鉄粉を引き寄せてしまいます。これを予防するには鉄粉の付かない場所に置くかこまめに洗車をするかしか方法はありません。

鉄道の側に住んでいればおのずと付いてしまいます。シャッター付のガレージに入れれば鉄粉の付着は軽減できるかもしれませんが、ゼロにはなりません。

鉄粉の付着を防ぐためにマメに洗う

鉄粉の付着を防ぐためにアテンザのオーナー様がされている事はマメに洗うという事。

通常、1年間鉄道の近い環境に駐車している車はかなりの量の鉄粉が付着しています。ですが、このアテンザはその鉄粉の付着量が極端に少ない状態でした。手で触っただけではほとんど分かりません。

私自身、鉄粉の多く付く環境に車をとめていた事は無いのでこの解決策に気づきませんでしたが、鉄粉の付着を防止するのには的を得た方法です。

鉄粉はボディに付着して時間がたつと深く刺さって入り込んでいきます。

その前に洗車して鉄粉を洗い流す方法はベストではないでしょうか。

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ラクに洗車できるようにする

マメに洗うなら時間をかけてゴシゴシワックスがけするよりも簡単に洗車でキレイになる方が良いに決まっています。

それなら、ダイヤモンドキーパーはピッタリです。

普段のお手入れは水洗いやシャンプー洗車だけでOK。分厚いコーティング被膜は長くキレイを保ってくれます。汚れも付きにくく鉄粉もコーティングをしていない車に比べると付着しにくいでしょう。

大きいボディサイズの車も、水の切れが良いダイヤモンドキーパーならサッと汚れが落ちてくれます。

お客様の声

オーナー様にそのダイヤモンドキーパーの感想をお聞きしました。

「キレイですねー、ここらへんがキズっぽかったんですけど、ほとんど分からないですね。大きいから洗うのが大変なんですよ。コーティングしておくと洗うのがラクですからね♪」

とご満足いただけたご様子でした。

帰り際にスマホで記念撮影もされていましたよね(笑)

オーナー様、このたびはご利用ありがとうございました。気になる汚れがついた時はまたいつでもご来店ください。

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この記事を書いた人

安川寿樹
安川寿樹代表取締役/株式会社ヤスカワ
キーパープロショップ林堂店を運営する株式会社ヤスカワの代表取締役。
サッカーと野球観戦(タイガースファン)そしてテニスをするのが大好きな3児のパパです。肩書きは社長ですが現場が大好き!いつも店舗でバリバリ働いています

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