キーパーのプレミアム仕様のコーティングを選んじゃおう!
キーパーコーティングには様々なコーティングメニューがありますが、オプションメニューも豊富で、どれを選ぼうか、迷ってしまいます。
窓ガラスと、ホイールと、樹脂フェンダーと・・・って色々つけるなら、車の隅々までコーティングしてくれるプレミアム仕様を選んじゃえ!
と、なる事が多いです。
プレミアム仕様を選べるコーティングは4種類
- ダイヤモンドキーパー
- ダブルダイヤモンドキーパー
- エコダイヤキーパー
- EXキーパー
キーパーコーティングには上記以外にも1年ノーメンテナンスのクリスタルキーパーと1年以上耐久フレッシュキーパーがありますが、これらにはプレミアムの設定がなく、個別にオプションを選ばなければなりません。
また、プレミアム仕様の一番の特徴は、ドアを開けたステップ部分やトランク、ボンネットの裏側、給油口の内側までコーティングする事。
この内側、裏側は意外と汚れますし、ご自身であまり拭き掃除などはしない箇所だと思います。
そんな所までコーティングするのがプレミアム仕様。
新車のうちに全部コーティングしておくと、その後のお手入れが非常に楽になります。
経年車なら、汚れをキレイに落としてからコーティングするので、なおさらです。
オプションコーティングの耐久性は?
プレミアム仕様に付いているオプション類の耐久性はボディコーティングほどではりません。
ホイールコーティング、樹脂フェンダーキーパー、レンズコーティング、サイドバイザー、エンジンルームは1年耐久。
窓ガラスは6ヶ月耐久となります。
それぞれのコーティングは、その耐久期間ごとに再施工をするとずっとキレイが続きます。
1年に1回のメンテナンスを受けるごとに窓ガラスとホイールだけ、追加でコーティングする、というのもありです。
樹脂フェンダーは2年ごとに施工する、というお客様もいらしゃいます。
基準となる耐久期間はありますが、それぞれの愛車の仕様環境、駐車環境によって劣化具合は違いますので、それらを考慮して再施工しても良いでしょう。
満足度が全然違う
ボディの塗装部分にしかコーティングできないと思っているお客様が多いので、樹脂やホイール、などにもコーティングできると分かった時は、「そんな所にもコーティングできるんですか?」と興味を持たれます。
ヘッドライトやテールレンズ、サイドバイザーも紫外線で劣化して曇りやすいので、コーティングしておくと、その劣化を遅らせる事ができます。また汚れも付きにくく、水をよくはじくのでお手入れが楽になります。
ボディだけのコーティングですと、
「アルミホイールだけ汚れやすいんだよね。」とか
「樹脂パーツが白く変色してしまったんだよね。」とか
「ヘッドライトが黄ばんで古く感じちゃうんだよね。」とか、
そんな事になってしまいます。
せっかくコーティングするなら、そんな良いコースがあるのなら、選んじゃいましょう「プレミアム仕様」。
コーティングしてからの満足感が全然ちがいます!
この記事を書いた人
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キーパープロショップ林堂店を運営する株式会社ヤスカワの代表取締役。
サッカーと野球観戦(タイガースファン)そしてテニスをするのが大好きな3児のパパです。肩書きは社長ですが現場が大好き!いつも店舗でバリバリ働いています
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