コーティング車に使えるカーシャンプー
カーコーティングをしている車に使えるシャンプー剤のご紹介です。
コーティングに合ったシャンプー剤を使うとコーティングを傷めずにキレイに洗車できます。
カーコーティングを施工している車は基本的に水洗いやシャンプー洗車だけで普段のお手入れはOKです。
「水洗いだけで良いと車屋さんに聞いたけど、シャンプーも使って良いの?」というご質問を時々受けるのですが答えは「OKです。」
おすすめするシャンプー剤の性質は中性。
酸性でもアルカリ性でもなく、中性のものを選んでください。
コンパウンドやワックス成分の入っていないものを使えば問題ありません。
キーパーからも、洗いやすいムースシャンプーが販売されています。価格は980円(税込み)
ムースシャンプーはキーパープロショップで使われている泡洗剤と同じ成分のものを使っているので汚れが取れやすく、泡切れも良く、キレイに仕上がります。
このムースシャンプーは洗剤成分はおさえ目です。コーティングをしている車は汚れにくいので水垢を落とすような強い洗剤成分は不要。なので髭剃りをする時に付けるムースと同様に滑りを良くして肌に負荷をかけず、摩擦を抑える役目を果たします。洗った後のすすぎも泡が流れやすくてラクちんです。
このシャンプーの使い方はバケツにキャップ1杯・半ぐらいの洗剤を入れ、シャワーホースで水を入れ、泡立てます。
水5リットルに対してキャップ4杯(約50ml)の割合で希釈します。
その泡をスポンジいっぱいにすくって付けて洗います。
シャンプーで洗う前には車全体に水をかけ、砂などのホコリを水流で流しておくとボディにキズが付きにくくて良いでしょう。
特に3月から5月にかけてやってくる黄砂と花粉の季節にこの洗い方は有効です。
このような砂がボディに多くついたまま水洗いだけをすると洗車キズになりやすいので、シャンプー洗剤で滑りを良くして洗いましょう。
洗い終わったら必ず水滴は全部拭き取るようにすると水シミの付着も少なく、キレイに仕上がります。
注意するのは炎天下での洗車。
ボディが熱くなるのでシャンプー剤の泡や水が焼き付いてシミのようになる事があります。
洗車日和はうす曇りの天候の時。太陽が少し隠れているくらいの方が洗いやすいです。日陰で作業できる環境ならベストです。
黄砂や花粉の季節は洗ってもすぐにまた汚れてしまいますが、花粉や黄砂が塗装にこびりつかないようにマメにいましょう。
キーパープロショップなら正しい手順でプロがピカピカに仕上げます!
自分で洗車するのが苦手な人、不安がある人、プロにキレイにしてもらいたい、という人はぜひ私たちのようなプロショップにお任せください。
ご自宅で洗車される時はボンネット1枚を洗って水で泡をすすぐ、ドア1枚を洗ってすすぐというように、パネルを1枚ずつ洗っていく洗い方をすると水シミや泡のシミがつきにくくて良いでしょう。
この記事を書いた人
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キーパープロショップ林堂店を運営する株式会社ヤスカワの代表取締役。
サッカーと野球観戦(タイガースファン)そしてテニスをするのが大好きな3児のパパです。肩書きは社長ですが現場が大好き!いつも店舗でバリバリ働いています
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