コーティング・ケアのご紹介|今あるコーティングを新鮮な美しさに戻せます
コーティング・ケアのご紹介です。
すでに新メニューとして当ホームページにも掲載いたしましたが、当店ではこの画期的なキーパーが発明した「コーティング・ケア」をすでに施工させて頂いております。
コーティング・ケアがどのようなものなのかは「コーティングケア」のページでご確認ください。
ボディガラスコーティングをディーラーさんなどで車を買った時にしてしまっている方にはぜひおすすめしたいメニューです。
コーテイング・ケアはコーティングともメンテナンスとも違います。
まずは、コーティング・ケアを施工させて頂いたVWゴルフをご覧ください。
まだ、新車に近いゴルフです。
この車のオーナー様はお友達の紹介でご来店してくださいました。そのお友達は当店で定期的にピュアキーパーを施工されています。そこでゴルフのオーナー様もピュアキーパーをしようと思っていたそうです。ところが、車をチェックさせて頂くとすでにガラス系コーティングがかかっていました。その上にピュアキーパーをしても相性が合わないかもしれません。
そこでおススメしたのが「コーティング・ケア」です。
このコーティング・ケアはすでにボディガラスコーティングしてある車にピッタリのお手入れ用のメニューです。
ボディガラスコーティングは耐久性があり、光沢も良いのが長所ですが短所もあるんです。それはミネラルの膜ができやすいという事。ミネラルとは「炭酸カルシウム」「マグネシウム」「ケイ酸塩」等のことを言います。
これらは水道水、地下水、黄砂まじりの雨、泥水、雪解け水等に含まれ、車体にかかって水が乾くと、無機質のミネラルが残って膜になるのです。
●ミネラルの膜は親水性なので”水ハジキを悪く”します。
●ミネラルの膜は半透明なので”ツヤがくすんで”きます。
高額なコーティングをしているのに水はじきがすぐに無くなってしまった!という事はよくある話です。その理由はこれです。
「コーティング・ケア」で、このミネラルの膜だけを、キレイに取ると、
元のコーティング本来のツヤが戻り、水もはじくようになります。
コーティングの被膜を一切削らず、ミネラル膜だけをそっとキレイに取る技術をKeePerが発明しました。
この技術、今まであるようでありませんでした。
●ガラスコーティングの被膜自体を手入れするのではないので 「メンテナンス」ではありません。被膜の上に着いたミネラル膜だけを取り去ってキレイにするので「コーティング・ケア」と言います。
●ガラス系コーティングなら、新車コーティングも、中途でやったコーティングもケアできます。
というのがコーティング・ケアです。
下はイメージ図
ただし、ミルフィーユ状に堆積した汚れは取れません。
ハンドスプレーで簡単にコーティング出来るものを繰り返し使うという事は汚れごとコーティングしているのと同じなのです。最初はキレイですが、汚れを取らずに、汚れごとコーティングするわけですからキレイになるはずもなく・・・
このような状態になっている場合は汚れを取る下地処理をしてからクリスタルキーパーなどのキーパーコーティングをしてください。
すでに何らかのキーパーコーティングをされている方はこのコーティング・ケアは必要ありません。
なぜなら、もっと簡単に汚れは取れるからです♪
この記事を書いた人
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キーパープロショップ林堂店を運営する株式会社ヤスカワの代表取締役。
サッカーと野球観戦(タイガースファン)そしてテニスをするのが大好きな3児のパパです。肩書きは社長ですが現場が大好き!いつも店舗でバリバリ働いています
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