ecoプラスダイヤとWダイヤとダイヤモンドキーパーと

ecoダイヤモンドキーパー施工のIQ
Wダイヤモンドキーパー施工のアストンマーティン
ダイヤモンドキーパー施工のフリード
EXキーパー施工のアウディRS5

キーパーコーティングの種類がまた一つ増えた今年の2月、最新のecoダイヤモンドキーパー(通称ecoダイヤ)にご興味をお持ちの方は多いのではないでしょうか?

ecoダイヤは自然の雨が洗車になる、というくらい汚れにくくて撥水性能の高いコーティングです。
特殊なコーティング表面の分子構造の効果で、ファンデルワールス力(分子間力)による"汚れ"の密着を防ぐ独特な防汚能力を持ち、ホコリが降り積もっても、塗装表面には密着せず、自然の雨が降れば、元々持っている撥水力で弾かれた水と一緒に、ホコリなどの汚れが落ち、 まるで洗車をしたようにキレイになります。※雨自体が黄砂等を含んでいる場合は汚れます。(洗車をしてください)

そんなecoプラスダイヤモンドキーパーは他のコーティングと比べてどう違うのか、どれを選べば良いのか、などを見ていきます。

まずは下の表をご覧ください。

ダイヤ、ecoダイヤ、EXキーパーの3種類で性能比較を行った表です。

艶はダイヤモンドキーパーとecoダイヤが同等の100なのに対してEXキーパーは200。
ツヤを重視するならEXキーパーでしょう。


因みにWダイヤモンドキーパーはダイヤとEXキーパーの中間ぐらい。

ツヤで選ぶならEXキーパー、Wダイヤモンドキーパー、ダイヤ or ecoダイヤの順です。

水はじきの持続性はダイヤモンドキーパー100、ecoダイヤ120、EXキーパー170
雨で汚れの落ち方はダイヤモンドキーパー100、ecoダイヤ180、EXキーパー200

汚れにくさと撥水性とその持続性の関係はほぼ比例していると言ってよいでしょう。
さらに汚れの落ち方(自浄性能)も同様の曲線を描きます。

汚れにくさもEXキーパーが一番。

汚れにくさで選ぶならEXキーパー、ecoダイヤ、Wダイヤ、ダイヤモンドキーパー、という順です。

EXキーパー並に汚れにくくてダイヤモンドキーパーのように艶も良いのがecoプラスダイヤモンドキーパーです。
ダイヤクラスの艶とEXキーパークラスの汚れにくさが特徴。

では、Wダイヤモンドキーパーの位置づけは、というと

分厚い2層のガラス被膜とレジン被膜からなる3層構造のWダイヤモンドキーパーは分厚いガラス被膜で素晴らしい艶を出し、強固に塗装を守ります。

メンテナンスの価格もダイヤモンドキーパー同様に安価です。

ツヤが上級でメンテナンスをお手頃価格で、という場合はWダイヤモンドキーパーでしょう。

メンテナンスの目安はダイヤ、Wダイヤ、ecoダイヤが1年に1回。

価格はAメンテナンスとBメンテナンスの2種類から選べます。

Aメンテナンス
Bメンテナンス

EXキーパーは2年に1回のメンテナンス。もっとキレイと撥水を楽しみたい場合は1年に1回でもOK。

因みにecoダイヤのメンテナンス価格はEXキーパーのメンテナンスと同価格です。

ecoプラスダイヤモンドキーパーメンテナンス料金(1年に1回)

SSサイズSサイズMサイズLサイズLLサイズXLサイズ
¥22,400¥24,500¥26,800¥28,900¥33,400¥37,900
(税込)施工時の洗車料金含む

EXキーパーのメンテナンス価格は(2年に1回or1年に1回)

EXメンテナンス

SSサイズSサイズMサイズLサイズLLサイズXLサイズ
¥16,600¥18,600¥20,800¥22,800¥27,000¥31,300
(税込)施工時の洗車料金含む

これを読んでも悩んじゃう!って人はキーパープロショップの受付カウンターでプロと相談してみましょう!

ご自身に一番合ったコーティングの提案を受ける事ができます。

この記事を書いた人

安川寿樹
安川寿樹代表取締役/株式会社ヤスカワ
キーパープロショップ林堂店を運営する株式会社ヤスカワの代表取締役。
サッカーと野球観戦(タイガースファン)そしてテニスをするのが大好きな3児のパパです。肩書きは社長ですが現場が大好き!いつも店舗でバリバリ働いています

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ECOプラスダイヤモンドキーパー

フォレスターにECOプラスダイヤモンドキーパー
雨が降ったらまるで洗車をしたようにキレイになるので、すごくラクになります。
"汚れ"の密着を防ぐ 独特な防汚能力