私の車もダイヤモンドキーパーのメンテナンスをしました
昨年、私が新車で購入したVOXYにはダイヤモンドキーパーをコーティングしています。
1年が経過したのでコーティングのメンテナンスをする事にしました。
まだまだはっ水は残っており、艶も良かったのですが、息子たちが砂の付いた手でボディをさわったり、傘の先でビーーーっと薄いキズをつけてしまっていたりと散々なありさまでした 🙁
メンテナンス前のVOXYの状態はこんな感じでした。前回の検証ブログ「実証|野ざらし駐車で1年ダイヤモンドキーパーのはっ水は落ちないのか?」
コーティングのメンテナンスをするとどう変わる?
ダイヤモンドキーパーのメンテナンスは一般的なコーティングメンテナンスとは少し概念が違います。
一般的なボディガラスコーティングのメンテナンスはお客様自身が汚れ落とし剤などで汚れを落とし、メンテナンスクリーナーを上塗りします。汚れ落としする事を忘れてクリーナーだけを塗っている方も多いようです。
ダイヤモンドキーパーのメンテナンスは私たちキーパーコーティングのプロが行います。他メーカーさんのメンテナンスと違うのは被膜を入れ替えるという概念があるという事です。
キーパーのボディガラスコーティングは2層構造になっています。
上層を覆っているレジン被膜を入れ替える事で深い艶を出し、強いはっ水を取り戻します。一度レジン被膜を取り除く事で汚れもスッキリとなくなります。下地を形成する高密度で厚みのあるガラス被膜はそのまま残りますので汚れと一緒にレジン被膜を一旦取り除いてもコーティング被膜が無くなってしまう心配はありません。
レジン被膜だけを取り除けるケミカルを使用する事でダイヤモンドキーパーのメンテナンスは初回施工同様の超キレイな仕上がりになります。
私がダイヤモンドキーパーのメンテナンスをした夜、雨に降られてしまい、翌朝にボディを見てみると側面の雨粒は全くと言っていいほど残っていませんでした。これがダイヤモンドキーパーの汚れにくく、あまり洗車をしなくても良いというメリットです。むちゃくちゃはっ水します。洗車をすると水玉がはじけて飛ぶように見えます。艶も良いですよ。
新車の時にコーティングをしてキレイなのは当たり前と思われますが、ダイヤモンドキーパーは新車以上にキレイになり、メンテナンスをすればまだその美しさに戻す事が出来るんです。
お客様によく「キレイになりましたね!」と声をかけるのですが、今回、私がそのお客様の気分を自分自身で味わいました。本当にキレイ♪
この水玉が水のシミになるのではないか?と心配する方もいらっしゃいますが心配無用です。ガラスとレジン被膜の2層で守られている塗装は水シミをつけません。もし付いたとしてもレジン被膜を入れ替えれば元通りキレイになります。
薄い洗車キズもメンテナンスをすれば見えにくくなります。
おかげで私の車も本当に真っ黒のキレイなボディになりました 😉
この記事を書いた人
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キーパープロショップ林堂店を運営する株式会社ヤスカワの代表取締役。
サッカーと野球観戦(タイガースファン)そしてテニスをするのが大好きな3児のパパです。肩書きは社長ですが現場が大好き!いつも店舗でバリバリ働いています
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