新車でも「これ新車？」と思うシミ、キズが見える事があります。

2014年1月13日 2014年1月13日安川寿樹

安川寿樹

新車のアルファロメオ・MiToにクリスタルキーパーをコーティングさせて頂きました。
欧州車によくあるブレーキダストの焼き付きを防止するためにホイールコーティングも行いました。

「新車でも気になるシミや洗車キズがあるんです。」
と、事前にお聴きしていました。ポリッシャーで研磨してからコーティングする方法もあるのですが、新車ですし、ボディのクリーニングとコーティングの埋め込み効果である程度それらを目立たなくする方法を取りました。

時間と予算がゆるすなら、軽研磨か鏡面研磨を行ってからコーティングする方がベターです。それでも艶と発色がもの凄く良くなり、「ピカピカじゃないですか！ホイールも色が変わったのかと思うくらいキレイですね♪」と喜んでいただけました。

新車なのに洗車キズや水しみがあるのはなぜ？

新車にも多少の洗車キズや水シミはあります。
全く無い新車はほとんど見かけません。見かけるとしたなら納車前に私達のような磨きの業者さんが磨きを行っているか、納車までによっぽど丁寧に保管して上手に洗車されていたかのどちらかです。

新車は工場生産後、どこかの場所でしばらく保管されます。そして汚れればディーラーさんやそこに運搬されるまでに洗車もされます。その過程のどこかで洗車キズや水シミなどがついてしまうのです。輸入車ならなおさらです。船で長い距離を運ばれて来ますし、日本人ほど几帳面に車を扱わないでしょうから。

しかしながらこの洗車キズや水しみ、気にならない人には「何の事？」と思うようなものなのでほとんど問題になる事はありません。そして、白やシルバーのような淡色系の車なら見えません。このアルファロメオMiToのように濃い色の車だから見えてしまうのです。

気になる方は鏡面研磨、軽研磨で問題なく除去できます。

その後のお手入れも任せていただけます。
新車なのに、洗車キズがある、水シミがある！と思った方はぜひご相談ください。

こちらのアルファロメオはばっちりキレイになりました(笑)

安川寿樹代表取締役/株式会社ヤスカワ

キーパープロショップ林堂店を運営する株式会社ヤスカワの代表取締役。
サッカーと野球観戦（タイガースファン）そしてテニスをするのが大好きな３児のパパです。肩書きは社長ですが現場が大好き！いつも店舗でバリバリ働いています

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新車を超える艶。息を吞む、過剰なまでの美しさ
EXキーパーは、塗装の上に透明なベールを纏ったような、
それはもう「過剰（EXCESS）と呼ぶほどの圧倒的な艶を作り出しました。
車の塗装が持っている美しさを引き立てるだけでなく、
コーティング自体が存在感を持つ、車史上初めての美しさです。