ホイールコーティング|ガラスの被膜で足回りもキレイ

ボディーへのガラスコーティングと一緒によく施工させていただくメニューにホイールコーティングがあります。

ホイールコーティングはボディへのコーティングに使うガラス被膜と同質のケミカルを使用します。キーパーのガラスコーティング剤は分子が細かく、非常に柔軟性に富んでいるので熱にも強くブレーキをかけた時のホイールの熱膨張にもその被膜の強度を保ちます。

汚れの防止とお手入れのラクさ、その美しさも秀逸です。

ホイールコーティング

ホイールのはっ水

新車時やホイールを購入された時に施工するのがベストのタイミングですが、経年車への施工も可能です。

基本的にホイールの表面だけの施工となります。裏面への施工はそれほど効果的ではありません。いくらコーティングしても洗わなければ汚れは堆積するだけです。裏面に汚れがついてもそれを洗う方法は車から取り外さなければなりません。表面がキレイであれば車の足元は十分引き締まって見えるものです。スポークの間隔が大きく開いているお車の場合はその限りではありません。裏面施工を希望される場合は別途ご相談ください。

耐久性はどれくらい?

ホイールコーティングの耐久性がどれくらいなのかはそのお車の使用頻度、ブレーキ性能などによる所が大きいので一概には言えませんが、私が乗っている車の経験則からお話しすると1年~2年くらいではないかと思います。

これはコーティングが効いていると感じる事が出来る期間です。はっ水があり、汚れが取れやすいと感じる期間です。コーティング被膜事態はもっと残っていると思います。

ホイールコーティングも繰り返し施工できますので、「またキレイにしたい!」と思ったタイミングで再施工すればまたピカピカになります。

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この記事を書いた人

安川寿樹
安川寿樹代表取締役/株式会社ヤスカワ
キーパープロショップ林堂店を運営する株式会社ヤスカワの代表取締役。
サッカーと野球観戦(タイガースファン)そしてテニスをするのが大好きな3児のパパです。肩書きは社長ですが現場が大好き!いつも店舗でバリバリ働いています

過剰なまでの美しさEXキーパー

新車を超える艶。息を吞む、過剰なまでの美しさ
EXキーパーは、塗装の上に透明なベールを纏ったような、
それはもう「過剰(EXCESS)と呼ぶほどの圧倒的な艶を作り出しました。
車の塗装が持っている美しさを引き立てるだけでなく、
コーティング自体が存在感を持つ、車史上初めての美しさです。

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