窓ガラスの雨シミ、水シミでお困りではないですか?

窓ガラスの汚れは濡れタオルで拭いた後、乾きタオルで2度拭きするとキレイになります。

しかし、これら以外の油膜や雨シミ、水シミと言ったものはそう簡単ではありません。

先日、雨シミを除去させて頂いたお車の作業をご紹介いたします。

雨シミ

 

上の写真のような雨シミがついてしまっていました。写真は側面の窓ガラスですが、これがフロントガラスにもついていたのですから危険です。お客様も「雨のシミが多くて前が見えにくんです」とご相談くださっていました。

軽い雨シミなら油膜取りの作業で除去出来ます。水シミとして強力に固着してしまっている場合はガラス磨きを行います。

最初にフロントガラスの油膜取りをやってみました。それでほとんど気にならないレベルまで除去できました。お客様も「これなら、キレイでOKです、見やすくなりました!」とご納得いただけたのでガラス全面の施工をご依頼いただきました。

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キズにならないようにボディ側はマスキングします。

マスキング

 

窓の上端など、ポリッシャの入らない場所は手磨きです。

 

手磨き

窓の上端は手磨き

これくらい油膜がついています。ギラギラですね。油膜取りをしてはじめてこれだけついている事が確認できます。フロントガラスにも同じようについていたわけですから、前が見えにくいはずです。そこに雨シミがついていると雨の日の夜間などは危険だった事だと思います。

油膜

 

そしてこちらが油膜と雨シミ取り作業後です。

DSC_0355

見事にキレイ♪

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油膜、雨シミ、水シミでお悩みの方、解決できます!

ちなみに、今回は油膜取りのご紹介でしたが、「フッ素ガラスコーティング」にはこの油膜取りが標準で下地処理として付いています。油膜の再付着防止にフッ素ガラスコーティングもおススメです!

この記事を書いた人

安川寿樹
安川寿樹代表取締役/株式会社ヤスカワ
キーパープロショップ林堂店を運営する株式会社ヤスカワの代表取締役。
サッカーと野球観戦(タイガースファン)そしてテニスをするのが大好きな3児のパパです。肩書きは社長ですが現場が大好き!いつも店舗でバリバリ働いています

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