ヘッドライトクリーン&プロテクト|ヘッドライト磨きってどれくらいキレイになるの?

今日はヘッドライトクリーン&プロテクトのご紹介です。

黄ばんでしまったヘッドライトは車を古く見せてしまうだけでなく、照度も落としてしまうので車検で通らない事もあります。何より危険です。

最近はDIY用のヘッドライト磨きがたくさん販売されていますが、多くのお客様が口をそろえておっしゃる事は、「そんなにキレイにならない、すぐに黄ばんでくる」という事。

そんな悩みもキーパープロショップ林堂店でなら解決できます。

施工前

Before

磨き中

磨き中

施工後

After

磨いてもすぐに黄ばんでしまう理由は磨き足りないから。

傷んでしまったヘッドライトのハードコートをキッチリ落とし切らないでコーティングすると、すぐに黄ばみが出てきてしまいます。

私達はこの傷んだヘッドライトのハードコートを磨き切る事に時間をかけます。

では、どのぐらいの黄ばみまでキレイにできるのか?

基本的にヘッドライトの表面を磨いてキレイにできるものに限ります。内側が曇っているものに関しては磨きは行っていません。

ヘッドライトの素地であるポリカーボネートに細かいひび割れが入っている場合も完全には透明にはなりませんが、出来るだけ頑張ると下の写真のように透明感を取り戻す事は出来ます。

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ヘッドライト表面に細かいひびワレが見受けられます。

これらを幾重にも磨きを入れていくと・・・
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これらを磨くと下の写真のように透明感を取り戻す事が出来ます。dsc_0434_2398 dsc_0435_2399

磨き前と比べると随分キレイになっていますね。

磨き後

磨き後

磨き前

磨き前

作業時間は約1時間。

お待ちいただいている間に完成します。

こちらのメルセデスのお客様は当店近くの畜産奈良ショップに新鮮な野菜などの買い物にお出かけになっておられるうちに完成しました。

仕上がりには大変ご満足いただけました。

 

この記事を書いた人

安川寿樹
安川寿樹代表取締役/株式会社ヤスカワ
キーパープロショップ林堂店を運営する株式会社ヤスカワの代表取締役。
サッカーと野球観戦(タイガースファン)そしてテニスをするのが大好きな3児のパパです。肩書きは社長ですが現場が大好き!いつも店舗でバリバリ働いています

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