キーパータイムスの取材で良い出会いがありました
キーパータイムスとはキーパーコーティングのメーカーであるキーパー技研株式会社が発行している新聞です。
その内容はコーティング技術や販売方法、新商品、その他コーティングや洗車に関する様々な情報をキーパープロショップや施工店向けに提供されています。
今回、その取材を受ける事になりました。その内容は昨年末に当店が導入した手洗い洗車機「快洗7」についてです。
取材に来られた方はキーパーコーテイングの技術開発ディレクターをされている経営企画本部の黒木さん。
私は以前から黒木さんの事はキーパーのホームページやキーパタイムスの記事などでよく存じ上げていましたが、お会いしたのは初めてでした。黒木さんはキーパーコーティングの社長さんが車の磨きを勉強された時の先生で、私が磨きの世界に入る時に教えて頂いた先生の先生にあたる人です。それだけでなく、日本国中で多くの磨き屋さんの先生中の先生なのでお会いできて私は内心、感激していました。
今回話をして、はじめて私の先生の先生である事がわかり、そこから様々な車のディティリングの話で盛り上がりました。
もちろん、「快洗7」のお話が主ではあります。
とても凄い方なのに偉ぶる事が全く無く、むしろ謙虚すぎて私が恐縮するくらいでした。
私の磨きの先生であるI氏との出会いは、ある洗車機メーカーさんが主催する研修会でした。
その研修会では車の磨きをメインで教えていたわけではなく、トッピングメニュー、いわゆるカーコーティングや洗車のオプション的作業の勉強会でした。今でもその研修会で習った事はよく活用しています。その時に簡単な磨きも習ったのですが、さらに深く知りたくなった私はI氏にお願いして別途研修をしていただく事になったのです。
直接お店に来ていただき、まる二日間つきっきりで磨きについて教えてもらいました。
その後は自分の車や知人友人の車を借りて磨きの練習を繰り返し、わからないところは電話で何回も教えてもらいました。
そんなI先生の先生が黒木さんだったというのは偶然ではありますが、一人感動していました。どうりで話が通じるはずです。私が習った磨きのルーツはそこにあるのですから。快洗7という洗車機を導入しなければ黒木さんにお会いする事はありませんでした。うちのスタッフ米田はコーティング技術コンテストの全国大会でお会いしていたそうですが。
一期一会とはよく言いますが、人生において人との出会いは神様が与えてくれたのかと思えるくらい突然にやってきます。
あの洗車の研修会でI氏に出会って磨きを教わっていなければ、今の私はありません。
あの当時、他の種類のコーティングを扱っていましがた、キーパーコーティングとの出会いがなければ今のキーパープロショップ林堂店もありません。
2015年の年末に快洗7という最新の洗車機を導入していなければ、今回の取材で黒木さんにお会いする機会もありませんでした。
これから先も同様に、この機会からつながる進歩があるのかと思うとワクワクしてきました。
この日に話した色々な事が、もっと良くなり、お客様に喜んでいただける商品となって行く事がきっとあります。
まだまだ学びたい事、知りたい事がたくさんある事に、また気づけました。今までやって来た事が間違っていない事も確信できた気がします。
キーパータイムスの記事も楽しみにしています!
この記事を書いた人
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キーパープロショップ林堂店を運営する株式会社ヤスカワの代表取締役。
サッカーと野球観戦(タイガースファン)そしてテニスをするのが大好きな3児のパパです。肩書きは社長ですが現場が大好き!いつも店舗でバリバリ働いています
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EXキーパーは、塗装の上に透明なベールを纏ったような、
それはもう「過剰(EXCESS)と呼ぶほどの圧倒的な艶を作り出しました。
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