コーティングブースがあるのと無いのとでは大違い。

投稿日:2013年2月22日 | カテゴリー:コラム

コーティングブース

 

キーパープロショップ林堂SSではコーティングブース内でコーティング施工を行います。

キーパーコーティングは外でやっても出来ない事はないのですが、品質や作業効率が落ちます。

特に、当店では磨き作業も多く実施しますので砂埃などで塗装面を傷めない為にもコーティングブース内で施工を行います。

洗車やコーティングに大敵の直射日光を遮断し、雨、雪、風、ホコリなどに関係なく施工ができます。

コーティングや磨き作業には照明設備も重要です。

適度な暗さも必要になる事もあります。

いろんな機材やケミカル類も必要なものが全部揃っているコーティングブースです。

お客さまのお車を大切に扱うために準備された空間です。

ちょっと外観は悪いかもしれまんがこれから少しずつ良くして行きたいと考えています。

 

 

コーティングブースを作ろうと考えたのは4年くらい前だったと思います。

それまではオイル交換やタイヤ交換をするピットでコーティングを行っていました。

その頃はキーパーコーティングではなく他のメーカーのものを使っていました。

磨き重視のコーティングです。

最初はガソリンスタンドに来店されるお客様だけにコーティングのサービスをしていました。

これが好評で、もっとたくさんの人の車をキレイにしたいと思いはじめました。

作業場所も狭いし、もっとお客さんにアピールしたいと思いました。

そこでコーティングブースを作ったのです。

このコーティングブースはあるのと無いのとでは大違いでした。

これを作ってから作業効率がむちゃくちゃあがりました。

品質も格段に良くなりました。

スタッフのプロとしての意識も変りましたし技術も向上しました。

お客様からの信頼も違いました。

「ここの店なら安心して預けられる」と言っていただける事が多くなりました。

このコーティングブース、実は元々農機具小屋だったんです。

ブース

 

中にはこんなにいっぱいのものが・・・

片付けるのに数日かかりました。

2

 

片付けるとスッキリ

3

 

そこへ店舗としての装飾をして

5

 

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電気の引き込みをしてもらい、電灯も付け、コンプレッサーを設置して

床にも埃が立ちにくいように塗装をしました。

それから少しずつマイナーチェンジを繰り返し、今のコーティングブースになっています。

今日も少し業者さんと打ち合わせをしていました。

出来るところから少しずつ改善しております。

スタッフのトレーニングは勿論、もっと、お客さまの車をキレイにできる環境づくりにもチカラを入れています。

この記事を書いた人

安川寿樹
安川寿樹代表取締役/株式会社ヤスカワ
キーパープロショップ林堂店を運営する株式会社ヤスカワの代表取締役。
サッカーと野球観戦(タイガースファン)そしてテニスをするのが大好きな3児のパパです。肩書きは社長ですが現場が大好き!いつも店舗でバリバリ働いています

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