またまたコーティングブースの床磨き

先月、第2コーティングブースの床磨きを行い、床の滑りを解消して今まで以上に快適にコーティングができるようになりました。

今月も引き続き定休日を利用して第1コーティングブースの床磨きをしてもらいました。

当店のコーティングブースの床は元々ホコリを抑え、見栄えも良くする目的で塗装をしていたのですが、コーティング台数が多くなるにつれてコーティングブースへの出入りも多く、タイヤの轍部分だけがどんどん床塗装が剥がれていました。

はげた部分に塗装を繰り返すうちに剥がれやすく、滑りやすくなっていたので、安全のために完全に剥がす事にしたのでした。

前回お願いした塗り床塗装屋さんが今回も床を研磨してくれました。

200ボルトの床専用ポリッシャーに研磨用のブラシ?を付けて一気に粗磨きを行い、大きな磨き跡を小さいサンダーでキレイに磨き切っていました。

見ていると車磨きとよく似ていて、すごく楽しかったです。

床を磨いてもらう前日の営業終了前にはその日出勤で残っていたスタッフ全員で中の荷物を全部運び出し、横のブースに搬入しました。

ですが、床磨きが終わった定休日の昼過ぎには私しかその場にいませんでした。

お昼すぎから夕方まで所用があって出かけていた私は、夕方から1人で荷物を第1コーティングブースに搬入しなければならないなぁ、と思っていたところへ中1の長男が帰って来て一緒に手伝ってくれたので、助かりました。

上の写真は磨き終わってすぐのコーティングブースの床。

ここではコーティングも行いますが、主に磨き作業を多く行っています。

ゲストルームの前にあるので興味深く見ている人も多いところです。

本日も早速磨き作業を行っていました。

作業していたスタッフも、すごく使いやすかったと言っていました。

そういえば、全く関係ありませんが、今日は私たち夫婦の結婚記念日でした。

日にちが変わるまでに思い出して良かったです(笑)

この記事を書いた人

安川寿樹
安川寿樹代表取締役/株式会社ヤスカワ
キーパープロショップ林堂店を運営する株式会社ヤスカワの代表取締役。
サッカーと野球観戦(タイガースファン)そしてテニスをするのが大好きな3児のパパです。肩書きは社長ですが現場が大好き!いつも店舗でバリバリ働いています

更新情報をお届けします

過剰なまでの美しさEXキーパー

新車を超える艶。息を吞む、過剰なまでの美しさ
EXキーパーは、塗装の上に透明なベールを纏ったような、
それはもう「過剰(EXCESS)と呼ぶほどの圧倒的な艶を作り出しました。
車の塗装が持っている美しさを引き立てるだけでなく、
コーティング自体が存在感を持つ、車史上初めての美しさです。