車のボディ、黄砂と花粉の汚れをシミにしないために
安川寿樹車に付く春の汚れのナンバー1、ナンバー2は黄砂と花粉。
今年もそろそろ花粉が飛んでいます。
花粉症の人は目がかゆくなり、くしゃみも出ますね。
花粉や黄砂が付く季節は空を見上げると大気が曇ったように見えます。
これらが車に付着すると汚れるだけでなく、シミになる可能性が高くなります。
黄砂と花粉は車に付くだけではシミにならない
黄砂と花粉のシミは車に付くだけではシミにはなりません。
水に濡れて乾燥する際にシミになってしまいます。
黄砂と花粉のシミになる仕組みは異なりますが水に濡れて放置する事がシミになる要因である事は間違いありません。
雨に濡れない、屋外で朝の露に濡れないというのは難しい事なので、対策としてはマメに洗車をする、という事です。
コーティングをしていると汚れを水ごと弾いてくれるのでお手入れはラクになりますが、黄砂と花粉の汚れは水に濡れてシミになりやすいので、洗車をしてシミになるのを防ぐしかありません。
シャッター付きの車庫に入れておけば問題ありませんが、ほとんどの方は日常的に乗りますよね。
洗車機でも手洗い洗車でも洗車して水滴を拭き取っておけば大丈夫です。
ずっと放置しない事が重要です。
この記事を書いた人
- 代表取締役/株式会社ヤスカワ
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キーパープロショップ林堂店を運営する株式会社ヤスカワの代表取締役。
サッカーと野球観戦（タイガースファン）そしてテニスをするのが大好きな３児のパパです。肩書きは社長ですが現場が大好き！いつも店舗でバリバリ働いています
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