全てのキーパーコーティングは、「セルフリストアリングコート」や「スクラッチシールド」にも最適です

最近、多く頂く問い合わせなのでブログでご紹介いたします。

「セルフリストアコート」や「スクラッチシールド」にキーパーコーティングをかける事は出来ますか?
はい、できます。むしろ最適なコーティングです。

※以下、キーパーコーティングのホームページよりの技術情報を転載致します。

技術情報

自己キズ修復機能塗装は、柔軟かつ弾性のある特殊な塗装で、洗車によるすり傷、日常使用でのひっかき傷程度であれば、時間が経てば復元する塗装です。

セルフリストアリング

ダイヤモンドキーパーやクリスタルキーパーはガラスコーティングでありながら、特殊な柔軟性があり、この塗装の柔軟性に追従するため、はがれや割れの起こらないむしろ最適なガラスコーティングと言えます。

なぜキーパーコーティングが最適なのか?

硬いことが売り物のガラスコーティングは、この柔軟性に追従しにくいと考えらえます。それに対し、ダイヤモンドキーパーとクリスタルキーパーの1層目のガラス皮膜は、分子的結合を比較的低分子にコントロールされたアルゴキシオリゴマーであり、特殊な柔軟性が塗装とほぼ同じになっています。特に柔軟性がとりわけ高いキーパーコーティングは、自己キズ修復機能塗装の柔軟性に十分に追従できる、まさに最適なコーティングなのです。

SiO2とともにフルオロアルキル基が表面配列していて、架橋反応する手(反応基)の間隔がSiO2より長く、かつ、その分子結合の構造がナノレベルでコントロールされているので、ダイヤモンドキーパーとクリスタルキーパーのガラス皮膜は単なるSiO2皮膜より、強靭な柔軟性を確保しています。

だから、塗装面と結合部が大きな”塗装面の伸縮変化”にも柔軟に追従して耐えられます。

自己キズ修復機能塗装とは?

表面のクリア塗装が高弾性樹脂を配合した密度の高い塗装で出来ており、多少のキズなら自らの高弾性でもとに戻る機能を持っています。

車のすり傷は、塗装表面のクリア塗装に負荷がかかり塗装が破壊および変形することにより生じますが、このクリア塗装は従来のクリア塗装と比べ、塗膜が破壊されにくく、且つ変形した場合でも復元する、という特徴を持っています。柔軟で弾性に富んだ特徴があり、塗膜を破壊しにくく、光や酸に対する抵抗性とともに、変形回復性を向上した塗装です。

柔軟性のある塗装には、それに追従する柔軟性を持つキーパーコーティング

つまり、その上に塗布されるコーティングも、その高弾性に追従できる柔軟性を持っている必要があるのです。

まさにダイヤモンドキーパーとクリスタルキーパーのガラス皮膜はその特性を持ち合わせた、自己キズ修復機能塗装に最適のコーティングと言うわけです。

【対象車種】

■日産(スクラッチシールド)

■トヨタ(セルフリストアリングコート)

BMW(自己修復性耐すり傷塗装)

キーパープロショップ林堂店ではこれらの車種へのコーティングや磨きの実績が多数あります。安心してお任せください。

この記事を書いた人

安川寿樹
安川寿樹代表取締役/株式会社ヤスカワ
キーパープロショップ林堂店を運営する株式会社ヤスカワの代表取締役。
サッカーと野球観戦(タイガースファン)そしてテニスをするのが大好きな3児のパパです。肩書きは社長ですが現場が大好き!いつも店舗でバリバリ働いています

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