キーパーコーティングには点検洗車が付いているので安心

キーパーコーテイングのボディガラスコーテイングには無料の点検洗車が1回分付いています。
5月、6月はこの点検洗車にご来店されるお客様が大変多くいらっしゃいます。
1年の中で一番コーティングを多くする12月。
その12月にコーティングしたお客様の多くが半年後に点検洗車に来られます。

点検洗車カード

点検洗車の対象コーティング

この点検洗車、どのような時に使えば効果的かというと

  1. コーティングのはっ水が弱くなってしまった時
  2. 艶が鈍って来たと感じた時
  3. 取れない汚れがついた時
  4. プロに洗ってもらいたい時

お客様には「お好きな時に使ってください。」と前置きした上で、
「おススメは上記のタイミングで使われるのが効果的です。」と案内しています。

点検洗車という言い方をするので「コーティングが定着しているかどうかを診断する洗車」でもあるのですが、経験上、コーティングが定着していなかった車はほぼありません。

ですから、コーティングの定着をしているかをみる以外に、しっかり撥水しているか、艶が良いか、美観を損ねる汚れはついていないかも見て洗車するのが点検洗車です。

点検洗車を活用する効果的なタイミング

コーティングの撥水が弱くなってしまった時

コーティングのはっ水が弱くなってしまうのは何故か、

コーティングの上にミネラル分の汚れの膜が出来てしまう事が理由です。
洗車や雨、泥などの水に含まれるミネラル分が汚れの膜としてコーティング表面に出来てしまうと撥水を阻害してしまいます。

それらの撥水阻害皮膜は洗車をしてマイクロファイバークロスでかきとるように拭き取れば、撥水は戻ります。
このはっ水を戻す作業を点検洗車では実施しています。

艶が鈍ってしまうのも撥水阻害皮膜が原因である事がほとんどです。

はっ水が鈍った=コーティングが取れてしまった、というわけでは無いんですね。

取れない汚れが付いた時

ここで言う取れない汚れとは、水あかのように垂れた黒いスジの事がまず、一つ。

他には、花粉のシミ、虫の固着などです。

キーパーのボディガラスコーティングを行っている車は汚れにくいのは確かですが、全く汚れないというわけではありません。

ドアノブの下、ドアミラーの下、ナンバープレートの下、エンブレムの下など汚れが流れ出しやすい部分には少なからず黒く垂れた汚れが残りやすいものです。

これらの汚れがついても洗車をすればカンタンにキレイに出来るのがキーパーコーティングですが、長い間、洗わなければ汚れが固まって取れにくくなる事があります。この汚れはコーティング皮膜に入り込んで固着はしません。しかし、コーテイング皮膜の表面で汚れが固まってしまうと洗車だけでは簡単に取れなくなります。

そんなときに点検洗車に出してください。

キーパープロショップではこれらの汚れを取り除くノウハウを持っています。

お客様の手を煩わす事なく初回施工時のような美しさに戻す事が出来るのです。

プロに洗ってもらいたい時

上記の3つの点検洗車活用のタイミング以外にも「プロに洗ってもらいたい!」とい時にもご活用ください。

キーパーコーティングは洗車の回数が減る、と言う「うたい文句」があるくらい汚れにくいコーティングです。
汚れた時でも、サッと水や泡で洗い流せば簡単にスパッとキレイになります。
ですが、プロの使う道具と手順で洗えばもっともっとキレイになるのです。

普段は車庫に入っていて、ミネラル分の汚れは殆どつかないと言う車は点検洗車をこのように使われても良いのではないでしょうか。

点検洗車≒ミネラル取り洗車

無料の点検洗車券を使ってしまった後でも、点検洗車と同じ高品質な洗車をして欲しいというご要望も多く頂きます。

そんな時は「ミネラル取り洗車」をご注文ください。

「ミネラル取り洗車」は通常の「純水手洗い洗車」の料金に500円プラスするだけ。

キーパーコーティングしている車限定の特別にキレイになる洗車です。

とびっきりのキレイをお手頃価格でずっと楽しむ方法としてご活用ください。

「点検洗車」≒「ミネラル取り洗車」おススメです。

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この記事を書いた人

安川寿樹
安川寿樹代表取締役/株式会社ヤスカワ
キーパープロショップ林堂店を運営する株式会社ヤスカワの代表取締役。
サッカーと野球観戦(タイガースファン)そしてテニスをするのが大好きな3児のパパです。肩書きは社長ですが現場が大好き!いつも店舗でバリバリ働いています
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