コーティングが上手な人は気持ちを込めて施工しています。

一台1人真剣集中

一台1人真剣集中

お客様から、キーパー技術コンテストの事についてよく聞かれます。
1年に1回開催されるキーパーコーティングの技術コンテストです。

「すごいね、優勝してるんだね。」
「みんな頑張ってるね。」
「コーティングにもコンテストがあるんだね。」

など、皆さん興味深々です。

その中で、「コーティングって何が上手で、何が下手なのか、どこで分かるの?」と何度か聞かれたことがあります。私は少し考えて、こうお答えしました。

「お客様が喜んでくれる姿を想像して施工している人が上手なコーティング技術者です。その人の施工する姿をみればすぐにわかりますよ。」と。

コーティング技術認定1級を取得している人は皆、マニュアルに即した施工が出来る技術を習得しています。キーパーコーティングは特別な事をしなくてもマニュアルどおりにコーティングすればビックリするほどキレイに仕上がります。

その技術者の中で上手か下手かを見極めるならば、精神論かもしれませんが、絶対にキレイに仕上げてお客様に喜んでもらおうと思って施工する技術者は必ず上手なコーティングをします。逆に、下手なコーティング技術者は本当にキレイにしなければならないお客様の車に、本気で向き合っていないように見えます。ゆっくり施工するから施工に時間がかかり、集中力を無くし、施工手順を間違えたり、作業に抜けがあったり、仕上がりの確認がおろそかになってコーティングの拭き残しがあったりします。

私達プロの目線だけでなく、お客様目線でも、その上手さ、下手さというのは一目瞭然です。

たとえコンテストで実力を発揮できずにいても、普段からお客様の車をきれいにしようと基本に忠実に施工している技術者はコンテストで上位に入る人よりも上手です。

とはいえ、技術コンテストに出て来る人のほとんどは集中力を持って、普段からレベルの高い施工をしています。

基本に忠実に何度もトレーニングをして、コンテストに自主的に出場し、お客様の車にも真剣に集中して施工している人が上手なコーティング技術者です。

下手なコーティングは本当に下手ですから。
技術的な事を言うと色々とありますが、誰から見ても分かりやすいのは、コーティング技術者が施工している姿を見れば上手なコーティングが出来る人なのかがすぐに分かります。

そういう意味で私達キーパープロショップ林堂店のコーティングはガラス張りでお客様の目線をバチバチに感じられる環境で施工しています。ゲストルームからもテレビモニターで見られます。コーティングブースの中でコーティングの様子を見学される方もよくいらっしゃいます。これ、OKです。お気軽にどうぞ。

プロのコーティングは一台1人真剣集中です!

きちんとコーティングしているとお客様も満足してリピートしてくださいます。

本日も、雨の中何台もコーティングにご来店してくだいました。
そのうち2台はリピート施工です。

N-ONEにクリスタルキーパー、リピート施工

クリスタルキーパーを何度もリピート施工しているN-ONE

フィットにクリスタルキーパー、リピート施工

今回で2回目のクリスタルキーパー。

きっちりピカピカ施工でお客様にもご満足いただけました。

「前回のコーティングから1年半経ってしまっているけど、全然汚れないよね。これをやっておくと手入れがラクなんだよね。」というのは、フィットのオーナー様。

キレイになって強烈に水をはじくので汚れにくくて洗いやすい。Wの透明皮膜で塗装も守られるのでいつまでもキレイなんです。

キーパー最高♪と、吉田沙織さんも言っています(笑)

この記事を書いた人

安川寿樹
安川寿樹代表取締役/株式会社ヤスカワ
キーパープロショップ林堂店を運営する株式会社ヤスカワの代表取締役。
サッカーと野球観戦(タイガースファン)そしてテニスをするのが大好きな3児のパパです。肩書きは社長ですが現場が大好き!いつも店舗でバリバリ働いています

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