黒い車をピカピカにする方法|クリスタルキーパーなら

今回施工させて頂いたお車はスバル・インプレッサ、ボディカラーはブラック、経年車です。

このブログを見てご来店してくださいました。ありがとうございます!

インプレッサ

今までは洗車の時に簡易コーティング剤などでコーティングされていたそうです。今回ご指名いただいたコーティングメニューはクリスタルキーパー。そしてコーティングオプションは、このブログでも人気の軽研磨。この組み合わせでの施工です。

ボディカラー、ブラックの経年車は、単にコーティングをするだけでは100%の満足を得られない事が多いので研磨をおススメする事が多々あります。塗装を研磨する事に抵抗のある方にはポリマータイプのクリスタルキーパーをおススメしております。ちなみに軽研磨をしても塗装の厚みは変わりませんのでご安心を。また、スタンダードなガラスタイプのクリスタルキーパーのガラス被膜が塗装面に定着しないと判断した場合もポリマータイプのクリスタルキーパーをおススメしています。

今回は軽研磨を行った事でガラス被膜が定着するようになりましたのでガラスタイプのクリスタルキーパーを施工させて頂きました。ポリマータイプほど塗装面の凸凹に埋まりこみやすく、コーティングの定着は容易です。今回はそちらでも良かったかもしれませんが、ガラスタイプの方が異質な美しい艶が出ますのでガラス被膜をコーティングしてみて施工が可能であったのでガラスタイプのものを採用しました。

通常クリスタルキーパーと言えば「ガラスタイプ」のものをさします。ポリマータイプのものは被膜が定着しにくい場合のオプションのようなものとお考えください。

下の写真はオーナー様が普段からコーティングされていた被膜を取り除いた状態です。埋まりこんでいたものが無くなり、白っぽく見えるのは洗車キズです。

施工前

これらの洗車キズを軽減する磨きを行い、塗装面を平滑にしていきます。
磨かない部分はマスキングテープで保護します。

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スポンジバフで優しく磨く軽研磨。とてもソフトで安全な磨きです。

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下の写真は軽研磨作業後の写真です。写した位置は施工前と違いますが何処を見てもこのように美しい状態になります。周りの景色の映り込み具合が全然違いますね。

研磨後

軽研磨作業後

下地をキッチリと軽研磨で整えてからのコーティングでこれだけ深みのあるツヤと光沢が出ます。研磨なしでのコーティングも可能ですが塗装の状態に合わせて今回のように磨く事がベターな時もあります。

クリスタルキーパー完成

樹脂製のフェンダー部分やルーフレールもキレイにクリーニングしました。このパーツ部分の汚れは目立ちにくいのですが意外と汚れています。これらをキレイにすると全体の美しさも引き立つんです。

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オーナー様にもご満足いただけたようで良かったです。

オーナー様、このたびは遠い所ごらいてんいただき誠にありがとうございました。

気になる事がございましたらいつでもお申し付けください。またのご来店お待ちしております。

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この記事を書いた人

安川寿樹
安川寿樹代表取締役/株式会社ヤスカワ
キーパープロショップ林堂店を運営する株式会社ヤスカワの代表取締役。
サッカーと野球観戦(タイガースファン)そしてテニスをするのが大好きな3児のパパです。肩書きは社長ですが現場が大好き!いつも店舗でバリバリ働いています

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