新車のうちにモールプロテクト|メルセデスベンツの金属モールを保護そしてクリスタルキーパー施工

12月も20日を過ぎました。
日没時間がとても早くなりました。

本日ご紹介するお車はメルセデスベンツCクラス。新車です。

こちらのお車には1年間ノーメンテナンスのクリスタルキーパーとモールプロテクトを施工させて頂きました。

メルセデスベンツCクラスにクリスタルキーパー

欧州車の窓枠に付いているアルミ合金の金属モールは日本の環境下では非常に腐食しやすく、水シミのようなアルカリサビが必ずと言って良いほど発生してしまいます。

新車のうちにアルミ合金の窓枠にもコーティングして保護しておく事で腐食を防ぎ、美観を保つことが出来ます。

このアルミのアルカリサビが進むと磨き込まなければ取り除く事が出来ません。深く浸食したシミは磨いても取れない事もあります。

そうなる前に予防としてコーティングしておくことを強くおススメします。

そのメニューがモールプロテクト。新車なら5,000円で施工できます。
磨いて腐食を除去してからのモールクリーン&プロテクトは37,000円とぐんと価格が上がってしまいます。

この窓枠がシルバーのアルミ合金ではなく、黒い塗装が施されている場合は同様の磨きが出来ません。
ですから、腐食しないようにこのモールプロテクトを必ず行ってください。

モールプロテクト

 

 

この記事を書いた人

安川寿樹
安川寿樹代表取締役/株式会社ヤスカワ
キーパープロショップ林堂店を運営する株式会社ヤスカワの代表取締役。
サッカーと野球観戦(タイガースファン)そしてテニスをするのが大好きな3児のパパです。肩書きは社長ですが現場が大好き!いつも店舗でバリバリ働いています

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過剰なまでの美しさEXキーパー

新車を超える艶。息を吞む、過剰なまでの美しさ
EXキーパーは、塗装の上に透明なベールを纏ったような、
それはもう「過剰(EXCESS)と呼ぶほどの圧倒的な艶を作り出しました。
車の塗装が持っている美しさを引き立てるだけでなく、
コーティング自体が存在感を持つ、車史上初めての美しさです。