ダイハツロッキーにクリスタルキーパーを施工

皆さん、こんにちは!今日は、私、松本がダイハツのロッキーにクリスタルキーパーを施工させていただきました。
クリスタルキーパーは、KeePerのボディガラスコーティングの中でも特に人気のあるメニューで、1年間の耐久性を持ちながらも、お手入れが簡単なのが特徴です。今回は、この施工の様子やそのメリットについて詳しくご紹介します。プロの施工の違いや、愛車を長く美しく保つためのポイントもお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。

施工の詳細:

クリスタルキーパーは、車の塗装面に中密度のガラス被膜を形成し、その上からレジン被膜を施す二層構造のコーティングです。この構造により、深いツヤと強力な撥水性を提供します。トップコートに表面が有機質なレジンをコーティングする事によってガラスコーティングの弱点である水シミの固着を解決しています。施工プロセスは以下の通りです:
  • 当店では3pH洗車で汚れを液剤で分解、除去した上でキーパーの爆ツヤという洗剤で下地を作ります。
  • 必要に応じてオプションも選べます。研磨作業や鉄粉取りなどの下地処理を行い、小さな傷やシミも除去できます。
  • ガラス被膜とレジン被膜を順番に施工。
    標準的な車では約2時間で完了し、プロの技術で均一で高品質な仕上がりを実現します。

お客様の声

今回のお客様は、これまでご自身でコーティングやワックスをされていたそうですが、プロの施工の違いに大変満足され、「やっぱりプロは全然違いますね!ありがとうございます!」と喜んでいただけました。プロの施工では、整った環境で洗車からコーティングまでを専門スタッフが担当しますので、安心してお任せいただけます。

メンテナンスとメリット

施工後は定期的なだけ洗車でキレイを保てます。手洗い洗車をされる場合は中性のシャンプーで洗い、水滴を拭き取っていただくと長くキレイに乗っていただけます。洗車機もOK。洗車機のコースは水洗いコース、もしくはシャンプー洗車のコースで十分キレイを保てます。○○wax、○○コーティング、というコースを選ぶとせっかくのクリスタルキーパーの上にそのコーティングが乗って性能が変わってしまいますのでご注意ください。1年後に再施工することで、さらにツヤが増し、塗装面が改善されます。ガラスコーティングのメリットには、紫外線や水、様々な汚れからの保護、耐久性の向上、洗車の簡素化、再販価値の維持などがあります。1年経たないうちにはっ水が弱ってしまった場合はミネラル取り洗車をご利用ください。コーティングの上に透明な見えないミネラルの汚れの膜ができるとはっ水を阻害します。それらを取り除くとはっ水とツヤが復活します。これは手洗い洗車+540円の料金です。

結論

プロのクリスタルキーパー施工で、ダイハツ ロッキーを新車以上の輝きに。次回は点検や洗車でのご来店をお待ちしております。
 
↓クリスタルキーパー詳細ページ

この記事を書いた人

安川寿樹
安川寿樹代表取締役/株式会社ヤスカワ
キーパープロショップ林堂店を運営する株式会社ヤスカワの代表取締役。
サッカーと野球観戦(タイガースファン)そしてテニスをするのが大好きな3児のパパです。肩書きは社長ですが現場が大好き!いつも店舗でバリバリ働いています

更新情報をお届けします

人気のサイドメニュー。

アラカルト
ボディだけでなく、窓ガラス、ヘッドライト、ホイールなど、様々な箇所にコーティングをすることが出来ます。もっとキレイで汚れにくく。キーパーコーティングと一緒に人気のサイドメニューをどうぞ!