全員予選突破・第9回2024年キーパー技術コンテスト予選会

第9回2024年キーパー技術コンテストの予選会に行って来ました。

出場したのは前年の県チャンピオン・松本チーフ

初出場の藤井本・長谷川スタッフ。

そして、これまた初出場の社長の安川です。

この予選会で基準点以上の点数を獲得すると県チャンピオン戦に出場できます。

松本チーフは余裕のトップ通過。

初出場の3人は緊張感から思うように身体が動かず。

作業の基準時間をオーバーしてしまいました。

独特の緊張感は慣れるしかありません。

しかし、全員無事に予選通過。

次回、9月17日の和歌山県・奈良県チャンピオン戦に進みます。

自己研鑽の大会でもあるキーパー技術コンテストは、日々の施工と練習の積み重ねが試される場です。

自分自身がどれくらいできるのか、を採点してもらえる滅多に無い機会なんです。

社長である私、安川はキーパーの1級資格を取得したのが13年前です。
今までは、スタッフ達をメインにコンテストに出場してもらっていましたが、今回、初出場する二人のと一緒に挑戦することにしました。
コンテストは現場施工と同様に決まった工程を丁寧に作業するのですが、制限時間や細かいチェック項目があり、それを点数化していて、真横で審査員が採点します。

その雰囲気に飲まれると、今、自分自身が何をやっているのか、頭が真っ白になりそうになりながら、手順を間違わないように、抜けが無いように、頭と身体のバランスを保ちながら車をキレイにしなければなりません。思うように身体が動かないし、視野が狭くなるし、これがコンテストか!と初めて出てわかりました。

でも、施工が終わると爽快な気分です。

あっという間に終わってしまいました。

こんな感じで、車がずらり。
この日の参加者は約50名。1台の車を二人で半分ずつコーティングします。
課題のコーティングはフレッシュキーパー。
今、大人気の雨が洗車になるコーティングです。

競技前に、その日の施工車両の確認です。
樹脂パーツの位置や形状、どの部分を区切ってコーティングするかなど、イメージをしておきます。

そして、1班目がスタート。

藤井本、長谷川、安川は3人とも1班。松本は動画撮影に大忙しでした。

オレンジ色のルーミーは、長谷川と安川が1台で施工。

班と施工車両はくじ引きで決まるのですが、これだけの人数がいて、同じ車を二人で施工するとは、、、引きが強すぎます。

そして、松本チーフの施工。

単独トップの競技得点。

予選トップ通過者の挨拶が最後にあります。

コンテスト参加されたみなさま、お疲れ様でした。

大会運営してくださっているKeePer技研のみなさま、いつも盛り上げてくださってありがとうございます。

全員通過の当店スタッフは9月17日の県チャンピオン戦にむけて、また日々の施工からがんばります。

大会の様子をYoutubeでダイジェストにしてみましたので、ご覧ください。

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この記事を書いた人

安川寿樹
安川寿樹代表取締役/株式会社ヤスカワ
キーパープロショップ林堂店を運営する株式会社ヤスカワの代表取締役。
サッカーと野球観戦(タイガースファン)そしてテニスをするのが大好きな3児のパパです。肩書きは社長ですが現場が大好き!いつも店舗でバリバリ働いています

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