カーコーティングは大きく分けて2種類あります。
これらの特長と欠点はいずれも一般的にいえることであり、製品によっては例外もございます。

【ポリマー系コーティング】

〈特長〉
・極微細な傷を簡単に埋め、艶と光沢を出す
・施工料金がお手頃
・施工時間が短い(例・ピュアキーパー:40分~1時間程度)
〈欠点〉
・WAXよりはるかに長寿命だが、有機物のため、いずれは必ず劣化する
・定期的に被膜のメンテナンスが必要になり、そのスパンも比較的短い
・ポリマー系の中でもポリエチレンは特に丈夫だが、長い年月を掛け、紫外線によって酸化する

【ガラス系コーティング】

〈特長〉
・耐候性・耐熱性・耐薬品性に優れ、酸化劣化しにくく超長寿命
・ごく自然な発色と艶と光沢を実現
・強い撥水性(例・ダイヤモンドキーパークリスタルキーパー)と、汚れにくい親水性(例・アクアキーパー※当店では取り扱いがありません)が選べる
〈欠点〉
・無機の被膜であるため、ミネラルなどの無機の汚れが固着して水シミとなる(ダイヤモンドキーパーやクリスタルキーパーはハイブリッド化で解決)
・施工料金が高額の場合が多く、施工時間もかかる(鏡面研磨を伴う場合は2日間以上クルマを預ける必要がある)

過剰なまでの美しさEXキーパー

新車を超える艶。息を吞む、過剰なまでの美しさ
EXキーパーは、塗装の上に透明なベールを纏ったような、
それはもう「過剰(EXCESS)と呼ぶほどの圧倒的な艶を作り出しました。
車の塗装が持っている美しさを引き立てるだけでなく、
コーティング自体が存在感を持つ、車史上初めての美しさです。