研磨しなくてもキレイになるならその方が良いですよね。

投稿日：2013年1月18日 | カテゴリー：クリスタルキーパー, コラム, コーティング, 施工事例, 研磨

キーパーコーティングには4種類のコーティングがあります。

3ヶ月に一度を繰り返すポリマーコーティング「ピュアキーパー」

1年間ノーワックス・ノーメンテナンスのボディガラスコーティング「クリスタルキーパー」

5年耐久、最上級の輝き・ボディガラスコーティング「ダイヤモンドキーパー」

もうひとつ、水を弾かないボディガラスコーティング「アクアキーパー」

この4種類の中でポリッシャーという機械で塗装の表面を磨く作業を含むメニューはダイヤモンドキーパーとアクアキーパーです。

この磨く作業にも色々あります。

艶を出し、洗車キズなどの浅いキズを見えにくくする「軽研磨」がダイヤモンドキーパーとアクアキーパーには標準作業についています。

これは塗装にガッチリとガラス皮膜を定着させ美しく仕上げる為に必要な磨きです。

他にも深いキズが見えなくなる磨き「復元研磨」や塗装表面が鏡のようになる「鏡面研磨」や水シミをその状態に応じて磨く研磨などもあります。この磨きはオプションとしてご用意しております。

 

それに対して研磨をしなくてもお客様がとても満足できるコーティングもあります。

 

それが一番人気の「クリスタルキーパー」と、20年近く前からのロングセラー「ピュアキーパー」です。

特に「クリスタルキーパー」は1年間ノーワックスのボディガラスコーティングという事で爆発的な人気となっています。

通常、ボディガラスコーティングというのは5年タイプのものがほとんどで、価格も7万円～10万円以上のものなど高額です。

しかも年に一度程度のメンテナンスが必要となります。

「クリスタルキーパー」なら1年に一度の施工でＭサイズ１９，８００円。品質も本格的ガラスコーティングと比較しても全くひけをとりません。むしろ、それ以上。

 

なぜそんなにクリスタルキーパーが人気なのか。それは高品質なのに価格がお手頃である事にあります。

価格を抑えられるのは施工時間が２～３時間とボディガラスコーティングとしては段違いに短いからです。

一般的にボディガラスコーティングの作業の中には軽研磨や鏡面研磨などの磨き作業が含まれています。

しかし「クリスタルキーパー」は磨かなくても１年間はゆうにもつ皮膜を定着させる事ができるのです。

もちろん、磨く事もできます。気になるキズや荒れた塗装などは磨いた方がキレイになります。

しかし、特別にそんなに気にならないのならそのまま汚れを落として塗装面を整えてクリスタルキーパーをコーティングするだけで本格的なボディガラスコーティングがこんな価格で出来てしまうのです。

 

ピュアキーパーも同様です。４０分～１時間程度でピカピカのポリマーコーティングの出来上がりです。

 

コーティング費用のほとんどが人件費、技術料です。

 

短時間でキレイになればそれだけコストも抑えられます。

技術あってのコーティングです。時間をかければかけるほどキレイになるわけでもありません。早くキレイにできる技術のあるお店で施工する事が肝心です。

今回はインプレッサにクリスタルキーパーを施工しました。

気になるキズだけ復元研磨で消しています。

ボンネットには多少の水シミがありましたが、お客様が気にならないという事でしたので研磨は行いませんでした。

それでもこの仕上がりです。

お客様は大満足で「私の車じゃないみたい！」と喜んでおられました。

磨いた方がキレイですが磨かなくてもお客様の満足するレベルを超える事ができるならそれでＯＫだと思います。

その車やオーナー様に合ったメニューを提案させていただきます。

 

これでは満足できない。という方にはもっと色んなメニューがありますのでご提案させて頂いたいます。

最上級を見るともう他は見られないという事はよくありますが、コーティングも同様の事が言えます。

どんどんキレイさに慣れると目が多少のキレイでは満足できなくなってきます。

ですが、クリスタルキーパーの満足度はリピート率８０％（当店での数値）という驚異の数字が物語っています。

コーティングをご検討されている方は一度クリスタルキーパーを体験してください。

満足できない時はもっと上を選んでください(笑)

 

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