コーティング車の洗い方【道具編】
コーティングをした車の洗い方が分からないのですが・・・というご質問をよく受けます。
当店でキーパーコーティングをされたお客様にはお話ししていますが、まだコーティングをした事の無い方、これからコーティングをしようとお考えの方にも分かりやすいようにまとめてみました。
まずは、キーパーコーティングした後の車の簡単な説明と洗車におすすめの道具からご説明いたします。
キーパーコーティングをした後は・・・
「水洗い洗車」「シャンプー洗車」で十分にキレイになります。
- コーティングをした後はご自身で洗うと、とても洗いやすくて、汚れが簡単に落ちます。
- 洗車機も、OKです。洗車をした後、水道の水滴は、拭き上げをしてあげてください。
- キーパープロショップの手洗い洗車は、もちろんバッチリです。ぜひお任せください。
キーパーコーティングは、駐車環境・使用環境を選びません。
- 青空駐車OK!
- 屋根付き駐車場はもちろん最高です。
- たくさん走行する車でもキッチリ効きます。
ご自分で手洗い洗車をされる方におすすめ
中性の研磨剤なしのシャンプー「キーパーのムースシャンプー」
ご自分で洗車されるなら、中性と明示してあり、スクラブ又は研磨剤と書いてないシャンプーを使うのが良いでしょう。なかでも多くのユーザー様のご要望で生まれた、キーパーコーティングのみならずあらゆるコーティングに安全なシャンプー「KeePerのムーズシャンプー」がおすすめ。コーティングを損なうような物質を全く含まず、泡立ちとすすぎでの泡切れが抜群の使いやすいシャンプーです。ぜひ一度お試しください。キーパープロショップで販売しています。価格1420円(税込)
洗車で、塗装に傷をつけたくないために造られた「ラ・モップⅡ」
ムートンの中でも、特に毛の密度が高い「オーストラリア産」だけで作られています。高密度の羊毛が細かい砂埃をまきこんで、塗装に当てず、洗車で傷をつけません。高価ですが、全国のプロが認めて使っています。価格3,240円(税込)/1個
コーティング車の洗車の拭き上げは「キーパークロス」で
最後の拭き上げで「キーパークロス」を使うと、撥水効果の保持と弱まった撥水を回復する事が出来ます。これはキーパークロスの「かき取り効果」が、コーティング皮膜を全く傷めることなく水ハジキ阻害皮膜を取り除く事が出来るからです。ただし水ハジキ阻害皮膜が厚くなってしまい、キーパークロスで解決できない場合はキーパープロショップに相談してください。簡単に手直し致します。価格540円(税込)/1枚
洗車した後の水滴減らしに最適「プラスセーヌ」
洗車した後の水滴の拭き取りに最適なのがプラスセーヌ」。普通のタオルでは拭いては絞りの繰り返しが多くて非常に時間がかかりますが、プラスセーヌの水の吸収量は絶大で、数回車のボディをなでるだけで9割程度の水を減らせます。ラージサイズがおすすめです。価格2300円(税込)
この記事を書いた人
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キーパープロショップ林堂店を運営する株式会社ヤスカワの代表取締役。
サッカーと野球観戦(タイガースファン)そしてテニスをするのが大好きな3児のパパです。肩書きは社長ですが現場が大好き!いつも店舗でバリバリ働いています
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