技術向上にコンテストは良い機会でした

キーパーコーティング技術コンテスト予選会に当店から二人目となる澤村が参加してきました。
基本となる技術を再度確認するためにコーティング技術のビデオを何回も見て研究し、イメージした上で何度もトレーニングしました。普段からやっている事以上に細かい所に気を配った施工を心掛けてよりスムーズにうまく、美しいコーティングが出来るようになったと思います。

それをコンテストで大勢の前で披露してきました。
参加者が多く2班に分かれての施工となりました。
参加した澤村は優勝する気満々。あとは気負いすぎない事だけを注意しました。

コンテストがスタートして、途中まではとてもスムーズに練習通り行っていたのですが、途中、ちょっとした事で抜けてしまった工程がありました。私も見ていて「あっ」と思ったのですが、審査をされている方やギャラリーの方もみんなそれを見ていたらしく「あれが無かったらなー」「もったいないな」「うまかったのにな」と終ってから声をかけられていました。本人も「やってしまいました(T_T)」と反省しきり。帰りの車の中ではずっと後悔していました。でも、これだけ練習して上達したのだから、それを生かして店舗でお客さんに喜んでもらえる施工をすれば良い。と話しました。彼だけでなく私も含めて当店みんなでコンテストに向けて練習した事に意味があったと思います。やった分は確実に上達しています。これから1年後、またうまくなって来年チャレンジしたいと思います。今度は若手だけでなく私たちベテランも出ますよー!!この大会に参加して、他のプロショップの施工技術が見られた事や自分たちのレベルがどれくらいなのかを確認できた事も収穫でした。

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そして、このコンテストを用意してくださったキーパーコーティングのメーカー「アイ・タック技研株式会社」のみなさんに感謝します。大会の運営から準備などとてもお世話になりました。これから全国大会が開かれますがどんな強者が出てくるのか楽しみです。私たちも負けていられません。

この記事を書いた人

安川寿樹
安川寿樹代表取締役/株式会社ヤスカワ
キーパープロショップ林堂店を運営する株式会社ヤスカワの代表取締役。
サッカーと野球観戦(タイガースファン)そしてテニスをするのが大好きな3児のパパです。肩書きは社長ですが現場が大好き!いつも店舗でバリバリ働いています

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過剰なまでの美しさEXキーパー

新車を超える艶。息を吞む、過剰なまでの美しさ
EXキーパーは、塗装の上に透明なベールを纏ったような、
それはもう「過剰(EXCESS)と呼ぶほどの圧倒的な艶を作り出しました。
車の塗装が持っている美しさを引き立てるだけでなく、
コーティング自体が存在感を持つ、車史上初めての美しさです。

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