新車から1年経過のBMWのコーティング塗り替え|ダイヤモンドキーパー

新車から1年ぐらい経過しているBMW1シリーズにダイヤモンドキーパーを施工させて頂きました。

BMW

ダイヤモンドキーパー施工済み

元々、コーティングされているお車でしたが、塗り替えをご検討されていました。
そこで、塗装やコーティングの状態を診させていただき、どのようなコーティングが今以上に満足して頂けるかをご提案させて頂きました。

まず、オーナー様にお聞きした事は現状で洗車キズや水シミが気になられているのかどうか、です。答えは「それほど気にならない」という事でした。下の写真のように特別な光を当てて見ると洗車キズや水シミはあるのにはあるのですが全体的にキレイなお車でした。オーナー様もそれほど気にならないという事でしたので、この水シミや洗車キズは軽減するというレベルの磨きに留め、ダイヤモンドキーパーをコーティングするというメニューに決まりました。

 

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磨きは軽研磨

軽研磨とは塗装の厚みを変えずに塗装面を平滑に整える磨きです。ダイヤモンドキーパーの作業の中にはこの軽研磨が標準で付いています。

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ボンネットと天井は水シミが多く付着していましたので念入りに磨きました。

そして磨き終わるとこのようにキレイになります。水シミや洗車キズも目立たなくなりました。

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そして、ダイヤモンドキーパーを塗布します。ガラス被膜とレジン被膜の2層塗り。

ため息の出るような艶です。きっちりと磨いてコーティングするとこのように滑らかな仕上がりとなります。

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屋外で見る艶と屋内で光に当たった時の艶は見え方が違います。どちらも、しっとりとキレイです。

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ホイールにもコーティングをさせて頂きました。

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オーナー様に仕上りのご確認をしていただくと艶の深さにとても喜んで頂けました。

今後のお手入れについてもご説明致しました。

普段はご自身で洗車されているそうですが、気になる汚れがある時などは、いつでもご来店ください。

このたびはご利用、誠にありがとうございました。

 

この記事を書いた人

安川寿樹
安川寿樹代表取締役/株式会社ヤスカワ
キーパープロショップ林堂店を運営する株式会社ヤスカワの代表取締役。
サッカーと野球観戦(タイガースファン)そしてテニスをするのが大好きな3児のパパです。肩書きは社長ですが現場が大好き!いつも店舗でバリバリ働いています

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過剰なまでの美しさEXキーパー

新車を超える艶。息を吞む、過剰なまでの美しさ
EXキーパーは、塗装の上に透明なベールを纏ったような、
それはもう「過剰(EXCESS)と呼ぶほどの圧倒的な艶を作り出しました。
車の塗装が持っている美しさを引き立てるだけでなく、
コーティング自体が存在感を持つ、車史上初めての美しさです。

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