コーティングは設備と技術が揃ったお店でやりたい!と思うのが当たり前。

雪が降ったり、急に晴れたり、最近の天候は変わり過ぎてあたふたさせられます。

洗車とコーティングの専門店のお客様の来店動機は天候、日照時間、気温など、お天気にかなり左右されます。雨が降っていると洗車はほぼ無くなり、雪が降ると何故か少し忙しくなり、積もると開店休業状態。しかし、コーティングは雨でも雪でもできるのでコーティングブースにはほぼ毎日、常に車が入っている状態になっています。

この土日もたくさんのお車をコーティングブースでぴかぴかにコーティングさせて頂きました。

ダイヤモンドキーパー

新車のフリードにダイヤモンドキーパー施工

フィットにダイヤモンドキーパー施工

新車のフィットにダイヤモンドキーパー施工

シエンタにクリスタルキーパー施工

シエンタにクリスタルキーパー施工

当店にご来店されるお客様の多くは「コーティングブースがあって、コーティングのプロが施工してくれるから。」という理由でお店を選んでおられます。私もコーティングをするなら同じ基準で選ぶと思います。

そう思うからこそ、設備を整えてスタッフにも研修を何度も繰り返し受けてもらっています。

元々、ガソリンスタンドの車を整備するリフト室でコーティングをはじめた当店ですが、お客様からの支持を得るようになって来るにつれて、少しずつ設備を増設、改善してきました。

まずリフト室での施工に不便を感じ、ガソリンスタンドの向かい側にあった倉庫を借りてコーティングブースに改造しました。

旧コーティングブース

旧コーティングブース

このコーティングブース、冷暖房完備で車磨き用に様々な道具と照明を揃えています。この場所で当時何百台という数のコーティングを施工して、その施工台数に限界を感じて横に新しいコーティングブースを建てました。多くの台数を施工し、コーティング技術コンテストに出場しているうちに技術も磨かれました。

下の写真が2年半ほど前に作ったコーティングブースです。こちらはコーティングに特化しており、照明、冷暖房などキーパーコーティンを施工するのに最適な環境が整っています。

新コーティングブース

新コーティングブース

その横には手洗い洗車場があります。

洗車機も徐々に高性能なものを設置しました。1台は200Vの高圧洗浄機。モコモコの泡を作り出し、お湯も出てパワフルに汚れを落としてくれます。もう一台が自動で水と泡をかけてくれる手洗い洗車機。どちらも非常に便利で絶対にお客様の車を傷める事のない道具で優しく洗い上げます。コーティング前の汚れ落としなど、下地処理もここで行います。

屋内洗車場

屋内洗車場

そして、昨年12月に完成した洗車の仕上げ場。兼、臨時洗車場。カーテンで間仕切っています。

雨でも雪でも洗車の仕上げ、車内清掃などが出来ます。専門店では雨の日に洗車に来店される方も意外と多いのです。

洗車の仕上げ場

洗車の仕上げ場

洗車場、兼仕上げ場

洗車場、兼仕上げ場

そして、駐車場も完備。

洗車の仕上げ場とコーティングブースの建物の間を奥に入って行くと駐車場があります。

最新の設備でコーティングのプロが施工するお店なら安心してサービスを受けられますよね!

今年も2月からキーパーコーティングの技術コンテストが始まります。

昨年は当店チーフの米田が奈良滋賀チャンピオンになり全国大会に出場しました。

今年は他のスタッフがチャンピオン、全国大会出場以上を目指します。
私が口うるさく技術の事を言うので、うちのスタッフも大変だと思いますが、皆、それぞれが上を目指してがんばっています。

今日も施工作業をビデオカメラに撮って研究していました。

お客様にとって、「ここでコーティングしたい」と思ってもらえるようなお店作りを心がけています。
だれでも、そういうお店に自分の愛車は任せたいですものね。

 

この記事を書いた人

安川寿樹
安川寿樹代表取締役/株式会社ヤスカワ
キーパープロショップ林堂店を運営する株式会社ヤスカワの代表取締役。
サッカーと野球観戦(タイガースファン)そしてテニスをするのが大好きな3児のパパです。肩書きは社長ですが現場が大好き!いつも店舗でバリバリ働いています

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過剰なまでの美しさEXキーパー

新車を超える艶。息を吞む、過剰なまでの美しさ
EXキーパーは、塗装の上に透明なベールを纏ったような、
それはもう「過剰(EXCESS)と呼ぶほどの圧倒的な艶を作り出しました。
車の塗装が持っている美しさを引き立てるだけでなく、
コーティング自体が存在感を持つ、車史上初めての美しさです。