独特なダイヤモンドキーパーのメンテナンス

ダイヤモンドキーパーのメンテナンスは他社のコーティングメンテナンスとは根本的にやり方が違います。

まず、一番に違うのは

ダイヤモンドキーパーのメンテナンスはキーパープロショップのプロがしてくれるという事。
メンテナンスは有料(Mサイズ8,300円)となりますが、プロが整った設備の中できっちり正しく丁寧にしてくれるので安心でラクちんです。

ほとんどの他メーカーのカーコーティングのメンテナンスはお客様ご自身でおこなわなければなりません。
メンテナンスキットと呼ばれるメンテナンスの溶剤でワックスがけのような大変な作業をお客様自身が説明書を読みながら行わなければならないので、メンテナンスキットをもらってもお客様は面倒で自信も無く、ほとんどの方がメンテナンスをしていないのが実情です。

メンテナンスをしなければ本当のキレイは、そうは長く続きません。

カーコーティングは美観を上げる役割もありますが、元々は塗装の身代わりになって傷んでくれるという役割があります。
なのでコーティングの表面はどんどん傷んでくるのです。
それらを修復するのがメンテナンス作業。

一般的なカーコーティングのメンテナンス方法は洗車、軽い汚れ落とし、補修用の艶出し撥水剤の塗布という手順です。
キーパーのダイヤモンドキーパーは洗車、レジン皮膜を落とし、新しいレジン皮膜をコーティング。という手順です。

何が違うのかというと、上塗りと塗り替え。

一般的なカーコーティングがコーティングの補修液を上塗りしているのに対して、ダイヤモンドキーパーはコーティングの表層(レジン皮膜)を塗り替えています。

表層が全くあたらしくなるダイヤモンドキーパーの方が艶と撥水が完全に戻り、厚みもあります。

これだけの事をプロが行うのですからキレイにならないわけが無い。

メンテナンスをしたご自身のお車を見て、その美しさにオーナー様は必ず喜んでくださいます。

丁度1年でメンテナンスをするのが基本的なサイクルですが、もっとキレイでいたい人は半年に1回メンテナンスをしてもOKです。

さらに、1年以上経過してからメンテナンスをしても問題ありません。

本日施工させて頂いたお車の多くにはオプションを付けられていました。

窓ガラスのフッ素ガラスコーティング、レンズコーティング、ホイールコーティング2は大変人気のメニューとなっています。

ノーメンテナンスでも3年耐久のダイヤモンドキーパーですが、1年に1回を目安にメンテナンスを実施すると5年耐久。

本当のキレイが長く続きます。

ぜひ、メンテナンスしてみてください。

この記事を書いた人

安川寿樹
安川寿樹代表取締役/株式会社ヤスカワ
キーパープロショップ林堂店を運営する株式会社ヤスカワの代表取締役。
サッカーと野球観戦(タイガースファン)そしてテニスをするのが大好きな3児のパパです。肩書きは社長ですが現場が大好き!いつも店舗でバリバリ働いています

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