技術だけでもケミカルの力だけでもキレイにはならない

キーパーコーティングは車の塗装にやさしく、絶対に傷める事のないケミカル(材料)を使用しています。

それらを使う方法もマニュアル化されており、正しく使えば必ずキレイになるので人気となっています。

ですが、キーパーのケミカルだけではキレイにできないもの、保護できないものもあるんです。

そんな場合は、諦めません。

世の中には様々なケミカルも道具もあります。

キーパーコーティングのメーカーであるKeePer技研株式会社の直営店であるキーパーラボではキーパーの開発したケミカルのみで車をキレイにしていますが、キーパープロショップは運営会社も方針も違いますので、他メーカーのものも使用しています。

主力コーティングはキーパーで間違い無いのでご安心ください。

例えば、革シートのコーティングはKeePerのメニューにありません、なので、お客様から革シートをコーティングして欲しいと言われると、「無いんです」というしか無いのですが、調べれば信頼の置けるモノもあるんです。

そんな場合は、KeePerのメーカーのものではない事の了承を得た上で使用する事があります。

もちろん、KeePerから専用のモノが発売されれば、そちらを使用致します。

以前は、メッキモール磨きやマットホイールコーティングもKeePerのメニューにはありませんでしたが、今は開発されてメニュー化されています。

お客様の声に耳を傾けて、商品は開発されています、現場の声から必要とされる商品ができあがるので、私達現場の人間も要望を伝えて、どんどんキーパーコーティングは良くなっています。

すぐには使えるケミカルが無くても、解決できるものは探しています。
そういう探してでもキレイにしようという姿勢はこの仕事では非常に大切なんです。

気になる汚れがあれば、ぜひご相談ください。

 

この記事を書いた人

安川寿樹
安川寿樹代表取締役/株式会社ヤスカワ
キーパープロショップ林堂店を運営する株式会社ヤスカワの代表取締役。
サッカーと野球観戦(タイガースファン)そしてテニスをするのが大好きな3児のパパです。肩書きは社長ですが現場が大好き!いつも店舗でバリバリ働いています

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