車磨きは必要な時もあり、そうでない時もある

キーパーコーティングはもの凄く高性能なコーティングである事をご存じでしょうか?

キーパーコーティングは、ドイツ最大の自動車ケミカルメーカーであるSONAX(ソナックス)と技術協力を結んでいます。
キーパーコーティングの最新技術「ボディガラスコーティング(ダイヤモンドキーパー/クリスタルキーパー)」は、このSONAXとの技術コラボレーションによって開発されたものです。

ケミカル

キーパーコーティングは開発・テスト・実践のサイクルで良い商品を生み出しています。
独自のケミカル製品を開発する化学研究室、新たな洗車・カーコーティングのスキルを生み出す技術開発部、そしてその実践現場である「KeePer LABO(キーパーラボ)」が、三位一体となる開発体制を築いています。

こうして各現場で検証され、高い性能を裏打ちされた本物の商品として、お客様に提供されています。

塗装を研磨しなくても深い艶が出る

クリスタルキーパーは塗装を研磨しなくても深い艶が出るのでお手頃価格で本物のボディガラスコーティングを手に入れる事が出来ます。
ボディガラスコーティングが高価である理由のひとつに職人によるボディ研磨に手間暇をかける事があげられます。
この研磨作業は何故行わなければならないのか?
それは従来からあるボディガラスコーティングは塗装を磨いてピカピカにしてからでないと良い光沢を出す事が出来ないからなのです。

しかし、キーパーコーティングなら塗装面の汚れをしっかり落として正しい手法でコーティングすればもの凄い艶のボディガラスコーティングが出来上がります。

3年間ノーメンテナンスのダイヤモンドキーパーは基本作業の中に軽研磨と言われる研磨作業が含まれますが、これは塗装面に密着しやすい滑らかな下地を作るのが目的で行うものです。塗装の厚みを減らすほどの磨きは行いません。

1年ノーメンテナンスのクリスタルキーパーでも、すごい艶が出るのですが、ガラスの皮膜が分厚く、高密度なダイヤモンドキーパー、ダブルダイヤキーパーなら、もっと、もっと凄い艶と光沢を得る事が出来ます。

他メーカーのコーティングの価格より比較的お手頃でありながら、驚くほどの艶を得られる理由はコーティングの材料(ケミカル)が高性能であるからなんです。

その高性能なケミカルを最適な環境でプロが施工してくれる店舗としてキーパープロショップはあります。

研磨が必要な場合もある

とはいえ、当店のメニューには研磨メニューを3種類ラインナップしています。

それは何故か?

中には塗装の研磨を必要とする車があったり、お客様のご要望としてもあるからなんです。

例えば、水シミ。

塗装面に出来てしまった水シミは容易に取り除く事が出来ないものがほとんどです。
そんな場合はポリッシャーで美しく磨き上げます。

水シミ

水シミ

研磨作業

研磨作業

黒色などの濃色車の洗車キズが気になるお客様のご要望で多いのはキズ消し。

下の写真のような洗車キズを軽減したり、消したりする磨きのご要望があれば、オプションとして研磨作業をコーティングにプラスしてご注文いただく事が出来ます。

洗車キズ

洗車キズ

研磨が必要であるかどうかや、ぜひ研磨して欲しいというご相談は施工前にたまわっています。

様々なお客様のご要望にお応えできる高性能な製品とメニューを取り揃えております。

納得のいくメニューを当店スタッフとぜひご相談ください!

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この記事を書いた人

安川寿樹
安川寿樹代表取締役/株式会社ヤスカワ
キーパープロショップ林堂店を運営する株式会社ヤスカワの代表取締役。
サッカーと野球観戦(タイガースファン)そしてテニスをするのが大好きな3児のパパです。肩書きは社長ですが現場が大好き!いつも店舗でバリバリ働いています

過剰なまでの美しさEXキーパー

新車を超える艶。息を吞む、過剰なまでの美しさ
EXキーパーは、塗装の上に透明なベールを纏ったような、
それはもう「過剰(EXCESS)と呼ぶほどの圧倒的な艶を作り出しました。
車の塗装が持っている美しさを引き立てるだけでなく、
コーティング自体が存在感を持つ、車史上初めての美しさです。