キーパーコーティングをしてからのお手入れはどうなる？

2017年4月5日 2017年4月5日安川寿樹

安川寿樹

キーパーコーティングをしてからのお手入れはどうすれば良いのかをお客様目線で考えてみました。

まずは私達キーパーコーティングのサービスを提供する売り手側からの説明では

という感じです。

これらの説明以外にもご質問を受ける事がありますのでいくつかご紹介致します。

: 塗ってもコーティング自体は無くなったりしませんが、上に塗ったワックスやスプレータイプの簡易コーティングの性能になってしまいます。せっかくの良いコーティングの性能を落としてしまう事になるので塗らない方が良いでしょう。

質問　では、撥水が弱くなった時はどうすれば良いですか？: 洗車をしてマイクロファイバークロスなどのタオルでしっかりとボディの汚れを拭き取れば撥水は戻ります。撥水しなくなる主な要因はコーティングの上にミネラル分の膜（汚れの膜）が出来てしまうからです。その膜を洗車などで取り除けば撥水は戻ります。

質問　それでもはっ水が戻らない時は？: キーパープロショップにお持ちください。クリスタルキーパーやダイヤモンドキーパーには1回分の無料洗車券が付いています。それをご提示いただければ無料ではっ水を取り戻す洗車をさせて頂いています。また、有料でのはっ水戻しの洗車（ミネラル取り洗車）もございます。料金は通常の洗車料＋500円です。

質問　コーティングの上に薄い擦り傷や、黒い擦れた汚れがついた場合はどうすれば良いの？: カラーコーンや自転車のハンドルなどで擦ってしまった時、コーティングしていなければ半ねりのワックスなどでこすれば取れていたような汚れもコーテイングしているから固形ワックスは使えないし・・・という場合もキーパープロショップにお持ちください。取れる汚れや、すり傷はキレイにさせて頂きます。その際、有料になる事もございます。その擦り傷や汚れの範囲が狭ければお客様自身がワックスなどでお手入れされてもかまわないと私は考えます。部分的にコーティング性能は落ちますが後日にでもお店にお車をお持ちくださればその部分だけでも手直しさせて頂きます。

このようにキーパーコーティングはお客様と施工店であるキーパープロショップが一緒に車のキレイを楽しめるような取り組みをしています。車がキレイでなくなって困ったときでも私どもがお手伝いさせて頂きます。お気軽にご相談ください。

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