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奈良県葛城市のカーコーティングと洗車の専門店・プロが正しく車をキレイにします。

カーコーティングと洗車の専門店 

TEL. 0745-69-0188

〒639-2131 奈良県葛城市林堂195-1

プロに学ぶ洗車術car wash

手洗い洗車 車がキレイだと気持ちが良いものです。ですが、雨が降れば泥もつくし黄砂が降ればシミにもなります。洗車しないと車はどんどん汚れていきます。汚れを洗い流してキレイにしているつもりが実はどんどん洗車キズを作ってしまっていた、と言う経験をした事はありませんか?コーティングをした後のお手入れの仕方が分からない方にも是非見てもらいたい内容です。車を正しくキレイに維持するには洗車の方法も重要です。正しい洗車の仕方を紹介します。早くキレイにしたい方はぜひ当店におこしください!とびきりのキレイを提供します。

正しい洗車の仕方

洗車環境


曇天の空模様
直射日光が強く、暑い日の方が洗車には向いていると考えがちですが、実は、曇っている日の方が本当の洗車日和りです。強い日差しの日に洗車をするのは禁物。すぐに洗剤や水道水が乾いて水シミになります。天気の良い日に洗車する場合は直射日光の当らない影のある環境で行いましょう。
水道水の使える場所
洗車は水道水で行いましょう。井戸水を使って洗車をされる方もいますが、井戸水には様々なミネラル分や不純物が含まれており、車の塗装には良いとはいえません。これらのミネラル分が乾燥して塗装面に固着すると水シミになります。
風の強くない日
強い風が吹いている日は砂埃が多く舞っています。洗っている時に洗剤や水に砂埃が混じり、一緒にスポンジで洗うと洗車キズの原因となります。できるだけ強い風の日は避けましょう。

服装

動きやすい服装
出来るだけ動きやすい服装で車にキズをつけない事に気を配った服装で洗車します
●ジャージなど金具の無い服装
●金属のボタンやファスナー、ベルトのバックルなどが無いのがベスト
時計・アクセサリーは外しましょう
時計やアクセサリーは外して洗車しましょう。車にキズが付くことがあります。

準備するもの

スポンジ
ホームセンターなどに売っている大きめの黄色いスポンジでOKです。プロも愛用する羊毛100%のラモップもおススメです。店頭でも販売しております。
スポンジ
タイヤブラシ
タイヤを洗うブラシです。このような感じのものでOKです。プロ用として馬毛の腰のあるブラシを使うとよりキレイになります。汚れのひどいタイヤは亀の子タワシで洗うとしっかりと汚れが落ちます。硬いブラシを使う時はホイールを傷つけないように気をつけましょう。
タイヤブラシ
ホイール用スポンジ
ホイールを洗うスポンジブラシです。スティック状になっているので隙間にも入り、洗いやすいです。いらなくなった台所スポンジなどで洗ってもOKです。私どもはボディ洗い用の羊毛モップでホイールを洗っています。
ホイールスポンジ
プラセーヌ
洗った後に水滴を一気に減らす時に使います。合成セームで水の吸水性が抜群に良いので大まかな水滴を減らすのに便利です。大きさは690×430mmのラージサイズが最適です。
プラセーヌ
タオル
最後に残った水滴を拭き上げるのに使います。洗い過ぎてガサガサで硬くなったタオルは使わないようにしましょう。柔らかい吸水性の良いタオルをボディ用、窓用、ドアの縁用、タイヤ用、ホイール用などに分けて用意します。仕上げにマイクロファイバータオルで拭くとさらに美しくなります。当店ではプロ用としてキーパークロスを使用しています。
タオル
洗剤
中性洗剤を使うと塗装をいためずにキレイに洗車できます。カーショップで売っている洗車洗剤でOKです。水だけで洗うより洗剤を使って洗った方がベターです。泡が塗装とスポンジの間の摩擦を減らしキズをつけません。また、汚れを泡に吸収するので取れた汚れもボディに再付着しません。
洗剤
脚立
車の高さに合った脚立を用意します。プロは万が一、車に接触しても傷が付かないように脚立にスポンジをまいています。
脚立
水道ホース
一番必要な水道ホース。先にシャワーが付いていると水流調整が出来るので便利です。水道水の節約にもなります。
ホース
その他
上記のものがあれば十分です。コンプレッサーやエアツール、高圧洗浄機、用途別に使う洗剤などがあれば便利ですが、一般的にそこまで揃えるのは大変です。特殊な汚れ、落ちない汚れはプロにおまかせください。早くキレイに仕上げます。

洗車手順

泡を作ります
最初にバケツにカーシャンプーを入れてから水を入れて泡立てます。コーティング車の注意書きに「洗車は水洗いだけで行ってください。」という事が書かれている事がありますがカーシャンプーを使った方が車にはBetter。水洗いだけですと、どうしても塗装とスポンジの間に摩擦が起こって洗車キズがつきやすくなります。泡は洗った後にしっかり水ですすげばOKです!。

泡作り
泡作り2
泡作り3
ボディチェック
窓とドアが全部しまっている事を確認します。それから、どんな汚れが何処に付いているかをあらかじめ見ておくと、洗い残しなくしっかりと洗えます。
車
汚れ
タイヤ洗い
洗い始めはタイヤからです。タイヤはタイヤブラシを使って洗います。油汚れが多いタイヤはアルカリ系の洗剤を使うとキレイになります。メッキのホイールなどには強い洗剤をかけないようにしましょう。タイヤを徹底的にキレイにしたい方は亀の子タワシでタイヤを擦るときれいになります。洗い終わったら水でしっかりすすいでください。高圧洗浄機などがあれば便利ですね。タイヤハウスなども洗っておくと仕上がりに差がでます。
タイヤ洗い1
タイヤ洗い2
ホイール洗い
水をかけてしっかりと冷やします。洗剤と水を含ませたスポンジやブラシを使って洗います。洗った後は水でしっかりすすぎます。ホイールには様々な種類の材質があります。強い洗剤で洗うとシミとなって残る事もありますので注意が必要です。中性洗剤が一番安全です。特別な汚れはプロにお任せください。
ホイール洗い
ボディへの水かけ
ボディに水をかけて冷やします。同時に大きめの砂やホコリを強めの水流で洗い流します。水は上から下へ落ちていきますので、車の上から下へ順番に水をかけていきます。
水かけ
洗い
水をかけ終わったらスポンジに泡をしっかり含ませて上から下へと順に洗っていきます。暑い日は1スパンを小さくして洗います。天井を洗ったら、すぐに水ですすぐ、ボンネットを洗ったらまた水ですすぐ、というような事を繰り返します。
くもりの日や日陰なら全体をサッと洗ってから水ですすいでも大丈夫です。隙間無く隅々まで洗いましょう。
洗車
すすぎ
泡はしっかり洗い流しましょう。上から下へという順番に洗い流します。隙間に入った泡も追い出すようにすすぎましょう。
すすぎ
水滴減らし
泡を洗い流したら、プラセーヌでボディの水滴を減らします。
全部キレイに拭き取らなくても良いです。
水滴を減らすのが目的です。
水滴減らし
拭き上げ
そしてマイクロファイバータオル(キーパークロス)や柔らかいタオルで残った水を拭き上げていきます。
水で濡れた状態で洗車を終わらせると水シミの原因になります。
洗車の後は必ず水滴を拭き取りましょう。

洗い残しや拭き残しがないか確認もしてください。

雨よけのバイザーやコーナーや段差部分はよく洗い残し、拭き残しの出る場所です。ウィンドウの上なども下げて拭いておくと仕上がりが良くなります。ドアのステップも拭いておきましょう。
拭く場所によってタオルを代えるとボディに傷もつきにくくて良いでしょう。。

拭き上げ1
ドア回り拭き
ステップ拭き
仕上がり
以上で完成です。タイヤワックスを塗ったり、ワックスがけ、コーティングをする場合はこの洗車をした後にしましょう。
仕上がり
塗装を守るために
ここでご紹介した洗車で落ちる汚れは砂埃や軽い油汚れです。もっと汚れている場合は汚れに合った洗浄方法でキレイにします。また、車の艶が無くなっていく原因の多くは紫外線です。塗装が紫外線で傷んでしまう前にコーティングで保護しましょう。コーティングは美観を保つだけでなく、塗装の身代わりになって守ってくれます。その為に私達プロはコーティングの事を犠牲皮膜とも呼びます。車の価値を守るカーコーティング。下の写真のようにならないように、ぜひコーティングしてください。
塗装を守るために

奈良県のカーコーティングバナースペース

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